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がい‐てん【外典】グワイ‐🔗🔉

がい‐てん【外典】グワイ‐ キリスト教で、聖書正典に含まれていないが重要である文書。アポクリファ。げてん(外典)

がい‐でん【外伝】グワイ‐🔗🔉

がい‐でん【外伝】グワイ‐ 正式の記録以外の伝記。本伝に載っていない逸話など。また、それらを集めた記録。「赤穂義士―」

がい‐でん【外電】グワイ‐🔗🔉

がい‐でん【外電】グワイ‐ 外国から打ってきた電報。特に、外国の通信社から入るニュース。

かいてん‐あっしゅくき【回転圧縮機】クワイテン‐🔗🔉

かいてん‐あっしゅくき【回転圧縮機】クワイテン‐ 羽根車や回転子を回転させて流体を加圧する機械。圧力が高く、単位時間の送出量が少ないときに使用。

かいてん‐いす【回転×椅子】クワイテン‐🔗🔉

かいてん‐いす【回転×椅子】クワイテン‐ 座が軸によって回転し、向きが自由に変えられる椅子。

かいてん‐いせい【回転異性】クワイテン‐🔗🔉

かいてん‐いせい【回転異性】クワイテン‐ 分子内の結合軸に対する回転によって原子や原子団の立体配置が異なり、化学的性質が異なる異性。

かいてん‐いどう【回転移動】クワイテン‐🔗🔉

かいてん‐いどう【回転移動】クワイテン‐ 平面または空間で、点または図形が、その形および大きさを変えることなく、一定点を中心としてある角度回転し、他の位置に移動すること。

かいてん‐うんどう【回転運動】クワイテン‐🔗🔉

かいてん‐うんどう【回転運動】クワイテン‐ 物体あるいは質点系が、相互の相対的位置を変えずに、一定の軸のまわりを回る運動。

かいてん‐かく【回転角】クワイテン‐🔗🔉

かいてん‐かく【回転角】クワイテン‐ 平面上において、固定軸あるいは一定点を中心に、図形または物体をある角度だけ回転するとき、その角度。

かいてん‐ぎ【回転儀】クワイテン‐🔗🔉

かいてん‐ぎ【回転儀】クワイテン‐ ジャイロスコープ

かいてん‐きゅうぎょう【開店休業】‐キウゲフ🔗🔉

かいてん‐きゅうぎょう【開店休業】‐キウゲフ 商店が営業しているのに、客が来ないため、休業しているのと同じような状態にあること。また、実質的な活動の伴わないことにもいう。

かいてん‐きょうぎ【回転競技】クワイテンキヤウギ🔗🔉

かいてん‐きょうぎ【回転競技】クワイテンキヤウギ スキー競技のアルペン種目の一。標高差二〇〇メートル前後、長さ五〇〇メートル前後の急斜面につくられた五〇〜八〇の旗門を通過しながら滑り降り、その所要時間を競う。スラローム。

かいてん‐ざひょうけい【回転座標系】クワイテンザヘウケイ🔗🔉

かいてん‐ざひょうけい【回転座標系】クワイテンザヘウケイ 慣性系に対し、回転運動をしている座標系。回転が一様な物体上の回転座標系で物体の運動を考えるときには、遠心力やコリオリの力など慣性力が導入される。

大辞泉 ページ 2540