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かいてん‐じかい【回転磁界】クワイテン‐🔗🔉

かいてん‐じかい【回転磁界】クワイテン‐ 方向が時間とともに変化し、回転しているように見える磁界。三個のコイルを互いに一二〇度ずつ角度をずらして配置し、三相交流を流すときなどにみられ、誘導電動機に利用。

かいてんしき‐はつどうき【回転式発動機】クワイテンシキ‐🔗🔉

かいてんしき‐はつどうき【回転式発動機】クワイテンシキ‐ ロータリーエンジン

かいてん‐しきん【回転資金】クワイテン‐🔗🔉

かいてん‐しきん【回転資金】クワイテン‐運転資金」に同じ。

かいてん‐じく【回転軸】クワイテンヂク🔗🔉

かいてん‐じく【回転軸】クワイテンヂク 点または点の集合が回転運動するとき、その中心となる固定した直線。機械の回転する部分にある心棒。

がいてん‐しんけい【外転神経】グワイテン‐🔗🔉

がいてん‐しんけい【外転神経】グワイテン‐ 眼球を外側に向ける働きを支配する運動神経。脳橋の下側から出て、外側の眼球直筋に達している。第六脳神経。外旋神経。

かいてん‐ずし【回転寿司】クワイテン‐🔗🔉

かいてん‐ずし【回転寿司】クワイテン‐ 小皿に盛ったすしを、客の目の前を回るベルトにのせ、客が好みで選び取る方式の店。

がいてん‐せつ【×蓋天説】🔗🔉

がいてん‐せつ【×蓋天説】 古代中国で行われた宇宙構造観。方形平面の地を、円形で笠状の天がおおっているとみる説。

かいてん‐そくどけい【回転速度計】クワイテン‐🔗🔉

かいてん‐そくどけい【回転速度計】クワイテン‐ 回転の速度を、遠心力・起電力・渦(うず)電流・ストロボスコープなどを利用して測定し、目盛り板に回転数として連続的に表示する計器。タコメーター。回転計。

かいてん‐たい【回転体】クワイテン‐🔗🔉

かいてん‐たい【回転体】クワイテン‐ 平面図形を、同一平面上の一つの直線のまわりに一回転させたときにできる立体。球・直円柱・直円錐など。

かいてん‐だえんたい【回転×楕円体】クワイテンダヱンタイ🔗🔉

かいてん‐だえんたい【回転×楕円体】クワイテンダヱンタイ 楕円を、その長軸または短軸のまわりに一回転したときにできる立体。回転軸が長軸のときを長球、短軸のときを扁球(へんきゆう)という。

かいてん‐ドア【回転ドア】クワイテン‐🔗🔉

かいてん‐ドア【回転ドア】クワイテン‐回転扉」に同じ。

かいてん‐とびら【回転扉】クワイテン‐🔗🔉

かいてん‐とびら【回転扉】クワイテン‐ 出入り口の中央に設けた垂直軸の周囲に十字形に取り付けられた四枚の扉を、人力によって一定方向に回転させ、人が出入りする方式の扉。回転ドア。

大辞泉 ページ 2541