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かきとめ‐こづつみ【書留小包】🔗🔉

かきとめ‐こづつみ【書留小包】 書留郵便の手続きによる小包郵便物。

かきとめ‐ゆうびん【書留郵便】‐イウビン🔗🔉

かきとめ‐ゆうびん【書留郵便】‐イウビン 郵便物特殊取り扱いの一。引き受けから配達までが記録され、途中で亡失・毀損のあった場合には賠償がなされる。

かき‐と・める【書(き)留める】🔗🔉

かき‐と・める【書(き)留める】 [動マ下一]かきと・む[マ下二]心覚えのために書きしるしておく。「注意事項を―・める」

かき‐とり【書(き)取り】🔗🔉

かき‐とり【書(き)取り】 書きとること。また、その文書。読み上げられた語句・文章をそのとおりに正しく書き写すこと。仮名書きで示されたものを漢字で正しく書くこと。「漢字の―」

かぎ‐とり【×鎰取・×鍵取】🔗🔉

かぎ‐とり【×鎰取・×鍵取】 典鑰(てんやく)神社の扉の鍵を預かり、祭りをつかさどる家筋。

かき‐と・る【書(き)取る】🔗🔉

かき‐と・る【書(き)取る】 [動ラ五(四)]人の話す言葉を書き記す。「講演の要点を―・る」書いてある文章などを書き写す。「古い文献を―・る」

かぎ‐と・る【×嗅ぎ取る】🔗🔉

かぎ‐と・る【×嗅ぎ取る】 [動ラ五(四)]においを知覚する。そこから、あるにおいをかぎ分ける。「煙草のにおいを―・る」その場の雰囲気などから感づく。「ただならぬ気配を―・る」

かき‐なお・す【書(き)直す】−なほす🔗🔉

かき‐なお・す【書(き)直す】−なほす [動サ五(四)]一度書いたものを書き改める。書きかえる。「記事を―・す」

かき‐なが・す【書(き)流す】🔗🔉

かき‐なが・す【書(き)流す】 [動サ五(四)]筆に任せてさらさらと書く。文章をあまり深く考えずに、ざっと書く。「いいかげんに―・した文章」

かき‐なぐ・る【書(き)殴る】🔗🔉

かき‐なぐ・る【書(き)殴る】 [動ラ五(四)]乱暴に書く。なぐり書きする。「―・った原稿」

かき‐な・す【書き成す】🔗🔉

かき‐な・す【書き成す】 [動サ四](上の修飾語を受けて)…らしく書く。…のように書く。「いとど中納言の御手を若う―・し給へると見えて」〈栄花・浅緑〉

かき‐な・す【×掻き鳴す】🔗🔉

かき‐な・す【×掻き鳴す】 [動サ四]かき鳴らす。「秋風に―・す琴の声にさへはかなく人の恋しかるらむ」〈古今・恋二〉

かき‐なで【×掻き×撫で】🔗🔉

かき‐なで【×掻き×撫で】 うわべだけで、その本質にまでは至っていないこと。通り一遍。ひとわたり。かいなで。「世に名を取れる人々、―の心やりばかりにのみあるを」〈源・明石〉

大辞泉 ページ 2669