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か・く【駆く・×駈く】🔗⭐🔉
か・く【駆く・×駈く】
[動カ下二]「か(駆)ける」の文語形。
か・く【×賭く】🔗⭐🔉
か・く【×賭く】
[動カ下二]「か(賭)ける」の文語形。
かく【確】🔗⭐🔉
かく【確】
[ト・タル]
[形動タリ]たしかでまちがいのないさま。また、はっきりしているさま。「―としたことはわからない」「―たる証拠をつかむ」
[形動タリ]たしかでまちがいのないさま。また、はっきりしているさま。「―としたことはわからない」「―たる証拠をつかむ」
大辞泉 ページ 2688。
話し手が身近なこととして事態をとらえていう。このように。こう。「この家のあるじは―いう私だ」
前文の内容をさして、あるいは具体的な内容を省略していう。このように。こう。「―も盛大な会を催していただき」
事態が限界に達しているさま。ここまで。これほどまで。「―なる上はやむをえない」◆古くは「か」と対の形でも用いられた。「か行けば人に厭(いと)はえかく行けば人に憎まえ」〈万・八〇四〉「そゑにとてとすればかかりかくすればあな言ひ知らずあふさきるさに」〈古今・雑体〉