複数辞典一括検索+

か‐ぐ【下愚】🔗🔉

か‐ぐ【下愚】 《「論語」陽貨から》はなはだ愚かであること。また、その人。至愚。「この人は―の性移るべからず」〈徒然・八五〉上知。

か‐ぐ【家具】🔗🔉

か‐ぐ【家具】 家に備えつけ、日常使用する道具類。たんす・机・いすなど。

か・ぐ【×嗅ぐ】🔗🔉

か・ぐ【×嗅ぐ】 [動ガ五(四)]鼻でにおいを感じとる。また、においのもとや種類を識別する。「花の香りを―・ぐ」隠れた事実を探り知る。探り出す。「人の秘密を―・いでまわる」 [可能]かげる

がく【学】🔗🔉

がく【学】 学ぶこと。学問。「―にいそしむ」学識。知識。「―がある」

がく【楽】🔗🔉

がく【楽】 楽器を用いた快い音曲。音楽。「妙(たえ)なる―の音(ね)特に、雅楽。能の舞事(まいごと)の一。舞楽の感じを表す、ゆったりとした異国風の舞。唐人・仙人などが舞う。また、笛を主にしたその囃子(はやし)狂言の舞事の一。をまねたもの。歌舞伎下座音楽の一。太鼓を主に、大鼓・小鼓・能管、あるいは大太鼓と鈴を配し、ふつう三味線を伴う。王朝物の御殿の場や、神仏出現の場などに用いる。民俗芸能の一。太鼓踊りの一種で、大分・福岡・山口の各県に分布。楽打ち。

がく【×萼】🔗🔉

がく【×萼】 花の最も外側の部分。ふつう緑色をし、外面に毛をもつ。つぼみのときは内部を包み保護する。うてな。

がく【×壑】🔗🔉

がく【×壑】 谷。「―を隔てて左手(ゆんで)に榛名富士(はるなふじ)(そび)え」〈蘆花・自然と人生〉

がく【額】🔗🔉

がく【額】 数量。特に、金銭の量。「賠償金の―」「―を上積みする」物の量。「生産の―」書画を枠に入れて室内の壁などに掛けておくもの。また、その枠。額縁(がくぶち)紋所の名。を図案化したもの。 [アクセントはガク、はガク。

がく【×顎】🔗🔉

がく【×顎】 動物の口の器官の一部。あご。

が‐ぐ【画具】グワ‐🔗🔉

が‐ぐ【画具】グワ‐ 絵をかくための用具。

が‐ぐ【×臥具】グワ‐🔗🔉

が‐ぐ【×臥具】グワ‐ 寝るときに用いる道具。布団・枕など。夜具。寝具。

大辞泉 ページ 2689