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がく‐いた【額板】🔗🔉

がく‐いた【額板】 掛け額の板。(よろい)の籠手(こて)の飾りの板金。

がく‐いちぶ【額一分】🔗🔉

がく‐いちぶ【額一分】 江戸時代の一分通用金貨。長方形で周囲に縁がある一分金。

かく‐いつ【画一・×劃一】クワク‐🔗🔉

かく‐いつ【画一・×劃一】クワク‐ 個々の事情や個性を考慮に入れないで、すべてを一様にそろえること。「―主義」「―化」

かくいつ‐てき【画一的】クワクイツ‐🔗🔉

かくいつ‐てき【画一的】クワクイツ‐ [形動]何もかも一様で、個性や特徴のないさま。「―な教育」

かくい‐どり【蚊食い鳥】かくひ‐🔗🔉

かくい‐どり【蚊食い鳥】かくひ‐ コウモリの別名。《季 夏》

がくい‐れい【学位令】ガクヰ‐🔗🔉

がくい‐れい【学位令】ガクヰ‐ 博士号授与を定めた法令。明治二〇年(一八八七)旧学位令、大正九年(一九二〇)新学位令を制定。昭和二二年(一九四七)廃止。

がくい‐ろんぶん【学位論文】ガクヰ‐🔗🔉

がくい‐ろんぶん【学位論文】ガクヰ‐ 学位を請求するために提出する論文。

かく‐いん【各員】‐ヰン🔗🔉

かく‐いん【各員】‐ヰン おのおのの人。めいめい。ひとりびとり。「―の奮励努力を期待する」

かく‐いん【客員】‐ヰン🔗🔉

かく‐いん【客員】‐ヰン きゃくいん(客員)

かく‐いん【閣員】‐ヰン🔗🔉

かく‐いん【閣員】‐ヰン 内閣を構成する各国務大臣。閣僚。

がく‐いん【学院】‐ヰン🔗🔉

がく‐いん【学院】‐ヰン 学校。多く、私立学校などで校名として用いられる。

がく‐いん【楽員】‐ヰン🔗🔉

がく‐いん【楽員】‐ヰン 楽団に属して、演奏をする人。楽団員。

か‐くう【架空】🔗🔉

か‐くう【架空】 [名・形動]空中に架け渡すこと。「―ケーブル」根拠のないこと。また、事実に基づかず、想像によってつくりあげること。また、そのさま。「―の人物」「そんな―な事を宛にして心配するとは」〈二葉亭・浮雲〉

か‐ぐう【仮×寓】🔗🔉

か‐ぐう【仮×寓】 [名]スル仮に住むこと。また、その家。仮住まい。寓居。「最初の一月ほどは時雄の家に―して居た」〈花袋・蒲団〉

が‐くう【我空】🔗🔉

が‐くう【我空】 仏語。人間の身心は因縁によって仮に生成したものであり、永久不変の我がそこにあるのではないということ。人無我。→法空(ほつくう)

大辞泉 ページ 2691