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がくえん‐じ【鰐淵寺】🔗⭐🔉
がくえん‐じ【鰐淵寺】
島根県平田市別所町にある天台宗の寺。山号は浮浪山。院号は一乗院。開創は推古朝と伝える。神仏習合により出雲大社との関係が深い。また、南朝とのかかわりも多く、後醍醐(ごだいご)天皇の宸翰(しんかん)をはじめ、多数の古文書類を所蔵。
かく‐おう【覚王】‐ワウ🔗⭐🔉
かく‐おう【覚王】‐ワウ
仏陀(ぶつだ)を敬っていう語。覚帝(かくたい)。
がく‐おう【岳翁】‐ヲウ🔗⭐🔉
がく‐おう【岳翁】‐ヲウ
妻の父。岳父。
かく‐おうだん【核黄×疸】‐ワウダン🔗⭐🔉
かく‐おうだん【核黄×疸】‐ワウダン
新生児黄疸の重いもの。ビリルビンが脳細胞にまで沈着して起こり、基底核とよぶ脳底部がおかされやすい。治療として交換輸血などを行い、後遺症には脳性麻痺(のうせいまひ)・難聴などがある。
かく‐おち【角落ち】🔗⭐🔉
かく‐おち【角落ち】
将棋で、上手(うわて)が自分の駒のうちから角行を外して対局すること。
かく‐おとし【角落(と)し】🔗⭐🔉
かく‐おとし【角落(と)し】
両側の堰柱(せきばしら)に縦溝をつけ、数本の角材を落とし入れ、水流を調整したり、せき止めたりする装置。
かく‐おび【角帯】🔗⭐🔉
かく‐おび【角帯】
男帯の一。厚地に織り、幅九センチ、長さ四メートルくらいの単(ひとえ)や袋織りにしたもの。博多織が主で、礼装の袴(はかま)下に締めることが多い。
がく‐おん【楽音】🔗⭐🔉
がく‐おん【楽音】
音楽の素材になる音。振動が一定の周期をもち、その高さを明瞭に判別できる音。
がく‐おん【×顎音】🔗⭐🔉
がく‐おん【×顎音】
硬口蓋音(こうこうがいおん)
硬口蓋音(こうこうがいおん)
かくおん‐じ【覚園寺】カクヲン‐🔗⭐🔉
かくおん‐じ【覚園寺】カクヲン‐
神奈川県鎌倉市二階堂町にある真言宗泉涌寺(せんにゆうじ)派の寺。山号は鷲峰(じゆぶ)山。院号は真言院。建保六年(一二一八)北条義時建立の大倉薬師堂を永仁四年(一二九六)北条貞時が元寇退散祈願のため寺としたもの。開山は智海。薬師如来像・地蔵像をはじめ多数の仏像を所蔵。
かく‐か【各科】‐クワ🔗⭐🔉
かく‐か【各科】‐クワ
それぞれの教科または科目。
かく‐か【各課】‐クワ🔗⭐🔉
かく‐か【各課】‐クワ
それぞれの課。
かく‐か【核果】‐クワ🔗⭐🔉
かく‐か【核果】‐クワ
かっか(核果)
かっか(核果)
大辞泉 ページ 2693。