複数辞典一括検索+

がく‐か【×顎下】🔗🔉

がく‐か【×顎下】 がっか(顎下)

かく‐かい【各界】🔗🔉

かく‐かい【各界】 職業や専門分野によって分けた、それぞれの世界。「―の代表」

かく‐かい【角界】🔗🔉

かく‐かい【角界】 《「すもう」を「角力」とも書くところから》相撲の社会。

かく‐かい【郭隗】クワククワイ🔗🔉

かく‐かい【郭隗】クワククワイ 中国、戦国時代の燕(えん)の政治家。昭王に人材を集める方法を問われ、「まず私を登用しなさい」と答えたことで有名。生没年未詳。→隗(かい)より始めよ

かく‐がい【格外】‐グワイ🔗🔉

かく‐がい【格外】‐グワイ [名・形動]標準や規格に外れていること。また、そのさま。規格外。「ある一種の能力のみは、―発達せし事と見えて」〈逍遥・当世書生気質〉

かく‐がい【郭外・×廓外】クワクグワイ🔗🔉

かく‐がい【郭外・×廓外】クワクグワイ 仕切られた地区の外。城・遊里などの囲いの外。郭内。

かく‐がい【閣外】‐グワイ🔗🔉

かく‐がい【閣外】‐グワイ 内閣に加わっていないこと。内閣の外部。閣内。

がく‐がい【学外】‐グワイ🔗🔉

がく‐がい【学外】‐グワイ 学校の敷地の外、または学校の組織の外。多く大学についていう。学内。

かくがい‐いでんし【核外遺伝子】カクグワイヰデンシ🔗🔉

かくがい‐いでんし【核外遺伝子】カクグワイヰデンシ 細胞の核以外の細胞質にある遺伝子。葉緑体やミトコンドリアなどに含まれ、細胞質遺伝に関与する。細胞質遺伝子。プラズマジーン。

かくがい‐きょうりょく【閣外協力】カクグワイケフリヨク🔗🔉

かくがい‐きょうりょく【閣外協力】カクグワイケフリヨク 内閣に党員を参加させないが閣外から政府の政策に協力すること。

かくがい‐でんし【核外電子】カクグワイ‐🔗🔉

かくがい‐でんし【核外電子】カクグワイ‐ 原子の構成部分で、原子核のまわりを運動している電子。

かく‐かがく【核化学】‐クワガク🔗🔉

かく‐かがく【核化学】‐クワガク 原子核の核種がもつ性質を、化学的な見地から研究する学門。原子核化学。

かく‐かく【××赫】🔗🔉

かく‐かく【××赫】 [ト・タル][形動タリ]赤赤と照り輝くさま。「―たる日輪」功名・声望などがりっぱで目立つさま。「―たる武勲」

かく‐かく【×斯く×斯く】🔗🔉

かく‐かく【×斯く×斯く】 [副]ある事柄を引用する際、具体的な内容を省略していうのに用いる語。こうこう。「事情は―しかじかである」「―の次第である」

がく‐がく【××諤】🔗🔉

がく‐がく【××諤】 [ト・タル][形動タリ]正しいと思うことを、はばからずに直言するさま。「侃々(かんかん)―」「以後(こののち)は一金も下し玉うなかれと―として飾り無く云い放たるれば」〈露伴・二宮尊徳翁〉口やかましく言うさま。「衆愚之―たるは、一賢之唯々(ゐゐ)には如(しか)ず」〈太平記・一六〉

大辞泉 ページ 2694