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がく‐がく🔗🔉

がく‐がく [副]スル固定されていないで緩んでいるさま。ぐらぐら。「奥歯が―する」寒さや恐ろしさ、疲労などで、からだの一部が小刻みに震えるさま。「脚が―(と)震える」「ひざが―する」[形動]に同じ。「机のあしが―になる」に同じ。「ひざが―になる」[アクセントはガクガク、はガクガク。

かくかくさんぼうし‐じょうやく【核拡散防止条約】カククワクサンバウシデウヤク🔗🔉

かくかくさんぼうし‐じょうやく【核拡散防止条約】カククワクサンバウシデウヤク 非核保有国が核兵器を新たに保有することや、保有国が非保有国に核兵器を供与することを禁止する条約。一九六八年の国連総会で採択、七〇年発効。日本の批准は七六年五月。NPT。

かくか‐しょう【角化症】カククワシヤウ🔗🔉

かくか‐しょう【角化症】カククワシヤウ 皮膚の表面の角質層が異常に厚く堅くなる疾患。うおのめ・たこなど。

かく‐かぞく【核家族】🔗🔉

かく‐かぞく【核家族】 《nuclear family》ひと組の夫婦とその未婚の子供からなる家族。家族の基礎単位とされる。

かく‐がた【角形】🔗🔉

かく‐がた【角形】 四角い形。方形。「―封筒」

かく‐がた【核型】🔗🔉

かく‐がた【核型】 生物種に固有な、染色体の数および形態を表したもの。

かく‐がり【角刈(り)】🔗🔉

かく‐がり【角刈(り)】 男性の髪形の一。回りを短く、上部を平らに刈り、全体を角ばった感じにする。

かく‐がん【角岩】🔗🔉

かく‐がん【角岩】 チャート(chert)

かく‐がん【×擱岸】🔗🔉

かく‐がん【×擱岸】 船舶が岸に乗り上げること。

かく‐がん【×擱岩】🔗🔉

かく‐がん【×擱岩】 船舶が岩礁(がんしよう)に乗り上げること。座礁。

かく‐き【客気】🔗🔉

かく‐き【客気】 かっき(客気)

かく‐き【郭熙】クワク‐🔗🔉

かく‐き【郭熙】クワク‐ 中国、北宋の山水画家。河陽(河南省)の人。郭河陽ともよばれる。李成の山水画風を受け継ぎ、神宗朝の宮廷画院で指導。代表作「早春図」は台北市の故宮博物院蔵。生没年未詳。

かく‐ぎ【角技】🔗🔉

かく‐ぎ【角技】 相撲のこと。

かく‐ぎ【格技・×挌技】🔗🔉

かく‐ぎ【格技・×挌技】 一対一で組み合ったり打ち合ったりして勝負する競技。剣道・柔道・相撲・レスリング・ボクシングなど。格闘技。体技。

大辞泉 ページ 2695