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がく・す【学す】🔗🔉

がく・す【学す】 [動サ変]勉学する。「七巻の書あり。これを取りて―・するに」〈今昔・一一・五〉

かく‐すい【角×錐】🔗🔉

かく‐すい【角×錐】 一つの多角形を底面とし、その各辺を底辺として平面外の一点と結ぶ三角形を側面とする立体。

かく‐すう【画数・×劃数】クワク‐🔗🔉

かく‐すう【画数・×劃数】クワク‐ 漢字を構成する、線や点の数。例えば、「画」は八画、「劃」は一四画、「数」は一三画。

かく‐ずきん【角頭×巾】‐ヅキン🔗🔉

かく‐ずきん【角頭×巾】‐ヅキンすみずきん」に同じ。

かく‐すけ【角助】🔗🔉

かく‐すけ【角助】 江戸時代、武家の下男、奴(やつこ)の通称。中間(ちゆうげん)。角内(かくない)。「年季の―杖(つゑ)ひっさげ、露地の中に走り入る」〈浄・鑓の権三〉

かく・する【画する・×劃する】クワクする🔗🔉

かく・する【画する・×劃する】クワクする [動サ変]くゎく・す[サ変]線を引く。「俯(ふ)して砂上(しやじよう)に字を―・するものもある」〈魯庵・社会百面相〉物事をはっきり分ける。区分する。「一線を―・する」「新時代を―・する事件」計画を立てる。企てる。図る。「会社乗っ取りを―・する」

かく‐せい【客星】🔗🔉

かく‐せい【客星】 常には見えず、一時的に現れる星。彗星(すいせい)や新星など。きゃくせい。きゃくしょう。

客星帝座(ていざ)を犯(おか)・す🔗🔉

客星帝座(ていざ)を犯(おか)・す 《「後漢書」逸民伝から》身分の低い者が、天子の位をねらうことのたとえ。

かく‐せい【革正】🔗🔉

かく‐せい【革正】 [名]スル改めて正しくすること。

かく‐せい【覚×醒】🔗🔉

かく‐せい【覚×醒】 [名]スル目を覚ますこと。目が覚めること。「昏睡状態から―する」迷いからさめ、過ちに気づくこと。「魔境から今漸く―した人のような眼を放って」〈漱石・明暗〉

かく‐せい【隔世】🔗🔉

かく‐せい【隔世】 時代・世代がへだたっていること。時代が違うこと。かくせ。

かく‐せい【×廓清】クワク‐🔗🔉

かく‐せい【×廓清】クワク‐ [名]スル悪いものをすっかり取り除くこと。「宗教―の一新時代はそこから開けて来た」〈藤村・夜明け前〉

かく‐せい【×鶴声】🔗🔉

かく‐せい【×鶴声】 相手を敬って、その言葉をいう語。多く「御鶴声」の形で手紙に用いられる。

大辞泉 ページ 2712