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かけい【荷兮】🔗⭐🔉
かけい【荷兮】
山本荷兮(やまもとかけい)
山本荷兮(やまもとかけい)
かけい【嘉慶】🔗⭐🔉
かけい【嘉慶】
南北朝時代、北朝の後小松天皇の時の年号。一三八七年八月二三日〜一三八九年二月九日。
が‐けい【雅兄】🔗⭐🔉
が‐けい【雅兄】
風雅の道で兄事する人。
男が男の友人に出す手紙文などで、相手を敬愛していう語。大兄。
風雅の道で兄事する人。
男が男の友人に出す手紙文などで、相手を敬愛していう語。大兄。
かけ‐いた【掛(け)板】🔗⭐🔉
かけ‐いた【掛(け)板】
押し入れなどの、棚板。
江戸時代、芝居小屋の左右の大臣柱(だいじんばしら)に、狂言の標題を書いて掛けた板。
押し入れなどの、棚板。
江戸時代、芝居小屋の左右の大臣柱(だいじんばしら)に、狂言の標題を書いて掛けた板。
かけい‐ちょうさ【家計調査】‐テウサ🔗⭐🔉
かけい‐ちょうさ【家計調査】‐テウサ
総務庁統計局が、都市世帯の生活状態を知るために、各世帯の収入・支出などについて行う調査。
かけ‐いね【懸(け)稲】🔗⭐🔉
かけい‐ぼ【家計簿】🔗⭐🔉
かけい‐ぼ【家計簿】
一家の収入・支出などを記入する帳簿。
かけい‐やぼく【家鶏野×鶩】🔗⭐🔉
かけい‐やぼく【家鶏野×鶩】
《家で飼っている鶏と野生の鶩(あひる)の意》
日常の見なれたものを遠ざけ、新しいものや珍しいものを尊ぶこと。家にある良いものを嫌って、外にある悪いものを好むこと。
正妻と妾(めかけ)。
日常の見なれたものを遠ざけ、新しいものや珍しいものを尊ぶこと。家にある良いものを嫌って、外にある悪いものを好むこと。
正妻と妾(めかけ)。
かけ‐いり【駆(け)入り・×駈け入り】🔗⭐🔉
かけ‐いり【駆(け)入り・×駈け入り】
かけいること。
新参者。かけだし。
山伏が修行のために山に入ること。峰入り。「大峰への―には日数が定まって」〈虎明狂・腰祈〉
駆け出(で)。
「翔(かけり)
」に同じ。「お囃子(はやし)なら、つっかけ、―としねえ」〈洒・船頭深話〉
かけいること。
新参者。かけだし。
山伏が修行のために山に入ること。峰入り。「大峰への―には日数が定まって」〈虎明狂・腰祈〉
駆け出(で)。
「翔(かけり)
」に同じ。「お囃子(はやし)なら、つっかけ、―としねえ」〈洒・船頭深話〉
かけ‐い・る【駆(け)入る・×駈け入る】🔗⭐🔉
かけ‐い・る【駆(け)入る・×駈け入る】
[動ラ五(四)]
走って入る。駆け込む。「矢庭に跡を追って林の中へ―・って」〈二葉亭訳・めぐりあひ〉
馬を疾走させて突入する。「平家三万余騎が中へおめいて―・り」〈平家・六〉
走って入る。駆け込む。「矢庭に跡を追って林の中へ―・って」〈二葉亭訳・めぐりあひ〉
馬を疾走させて突入する。「平家三万余騎が中へおめいて―・り」〈平家・六〉
かけ‐う・ぐ【欠け×穿ぐ】🔗⭐🔉
かけ‐う・ぐ【欠け×穿ぐ】
[動ガ下二]欠けて、穴があく。「頸もちぎるばかり引きたるに、耳、鼻―・げながら抜けにけり」〈徒然・五三〉
かけ‐うた【懸(け)歌】🔗⭐🔉
かけ‐うた【懸(け)歌】
相手に対して言いかける歌。問いかけ歌。よびかけ歌。
返し歌。
返し歌。
かげ‐うた【陰×唄】🔗⭐🔉
かげ‐うた【陰×唄】
歌舞伎で、幕開きのときや役者が出入りするときなどに、舞台下手の黒御簾(くろみす)の内で三味線に合わせてうたう歌。下座唄(げざうた)。
大辞泉 ページ 2754。