複数辞典一括検索+

かさ‐すげ【××菅】🔗🔉

かさ‐すげ【××菅】 カヤツリグサ科の多年草。湿地に群生し、高さ約一メートル。根茎は太く、泥中をはう。茎は三角柱。葉は細長く、堅い。夏、長大な花穂を出す。刈り干した葉を編んで蓑(みの)や菅笠を作る。みのすげ。すげ。

かさ‐だか【×嵩高】🔗🔉

かさ‐だか【×嵩高】 [形動][ナリ]分量や体積が大きいさま。かさばるさま。「―な荷物」高圧的で横柄なさま。「―な口のきき方」大げさなさま。「お庄は余り―なような気がして」〈秋声・足迹〉

かさ‐だか・い【×嵩高い】🔗🔉

かさ‐だか・い【×嵩高い】 [形]かさだか・し[ク]物の分量や体積・容積が大きい。かさばっている。「―・い荷物」人を見くだして横柄な態度である。高圧的である。「―・い物言いをする」

かさ‐たて【傘立て】🔗🔉

かさ‐たて【傘立て】 玄関などに置き、傘を立てておく入れもの。

か‐さつ【×苛察】🔗🔉

か‐さつ【×苛察】 [名・形動]細かい点にまで立ち入って、厳しく詮索(せんさく)すること。また、そのさま。「物の大体を見る事においては…とかく―に傾きたがる男で」〈鴎外・阿部一族〉

がさつ🔗🔉

がさつ [形動][ナリ]細かいところまで気が回らず、言葉や動作が荒っぽくて落ち着きのないさま。「―な男」「―な文章」 [派生]がさつさ[名]

カザック【ロシアKazak】🔗🔉

カザック【ロシアKazak】 コサック

がさ‐つ・く🔗🔉

がさ‐つ・く [動カ五(四)]がさがさと音を立てる。「ビニール袋が―・く」言動ががさつである。動作・態度が落ち着かない。「―・いたやつ」

かさ‐づけ【×笠付け】🔗🔉

かさ‐づけ【×笠付け】冠付(かむりづ)」に同じ。

かさでら【笠寺】🔗🔉

かさでら【笠寺】 名古屋市南区の地名。昔話「笠地蔵」にちなむ笠寺観音を本尊とする笠覆(りゆうふく)寺(通称、笠寺)がある。

かざ‐と【風戸】🔗🔉

かざ‐と【風戸】 煙道の途中にあって、風の通りを調節する簡単な仕切り口。

かざ‐とおし【風通し】‐とほし🔗🔉

かざ‐とおし【風通し】‐とほしかぜとおし」に同じ。

大辞泉 ページ 2806