複数辞典一括検索+![]()
![]()
形に影の添う如(ごと)し🔗⭐🔉
形に影の添う如(ごと)し
ものにはいつも影がついているように、常に離れずにいる。形影相伴う。
形を改・める🔗⭐🔉
形を改・める
姿勢を正し、改まった態度をとる。威儀を正す。形を正す。
形を変・う🔗⭐🔉
形を変・う
髪をそって出家する。「―・へてむと思(おぼ)したつを」〈源・竹河〉
かた‐ち【片地】🔗⭐🔉
かた‐ち【片地】
わずかの土地。少しばかりの土地。
かたち‐づくり【形作り】🔗⭐🔉
かたち‐づくり【形作り】
顔や身なりを整えること。化粧や身じたく。「彼の艶女の―の美(うるは)しきに引かれて」〈浮・近代艶隠者〉
かたち‐づく・る【形作る・△容作る】🔗⭐🔉
かたち‐づく・る【形作る・△容作る】
[動ラ五(四)]
形成する。構成する。「岩礁が島を―・る」「性格が―・られる」
顔や身なりを整える。化粧や身づくろいをする。「三日月や―・りてかつ寂し/太祇」
形成する。構成する。「岩礁が島を―・る」「性格が―・られる」
顔や身なりを整える。化粧や身づくろいをする。「三日月や―・りてかつ寂し/太祇」
かたち‐ばかり【形△許り】🔗⭐🔉
かたち‐ばかり【形△許り】
内容はともかく、体裁だけは整っていること。しるしばかり。かたばかり。「―の祝言(しゆうげん)を挙げる」
かたち‐びと【形人】🔗⭐🔉
かたち‐びと【形人】
顔だちの美しい人。「父大臣(ちちおとど)、さる―にて」〈宇津保・内侍督〉
大辞泉 ページ 2937。