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かたやま‐てつ【片山哲】🔗⭐🔉
かたやま‐てつ【片山哲】
[一八八七〜一九七八]政治家。和歌山の生まれ。大正期からキリスト教的社会主義運動に力を入れ、第二次大戦後は日本社会党の書記長・委員長を歴任。昭和二二年(一九四七)に連立内閣の首相となった。
かたやま‐とうくま【片山東熊】🔗⭐🔉
かたやま‐とうくま【片山東熊】
[一八五三〜一九一七]建築家。山口の生まれ。ネオルネサンス・ネオバロック様式を得意とし、作品に奈良・京都・東京国立博物館や旧赤坂離宮などがある。
かたやま‐なんぷう【堅山南風】🔗⭐🔉
かたやま‐なんぷう【堅山南風】
[一八八七〜一九八〇]日本画家。熊本の生まれ。本名、熊次。鯉(こい)をはじめとする花鳥画などにすぐれていた。文化勲章受章。
かたやま‐ひさやす【片山久安】🔗⭐🔉
かたやま‐ひさやす【片山久安】
安土桃山から江戸初期にかけての武術家。片山流剣道の祖。居合抜きの名人で、豊臣秀次に仕えたが、のち、中国地方を巡遊。生没年未詳。
かたやま‐びょう【片山病】‐ビヤウ🔗⭐🔉
かたやま‐びょう【片山病】‐ビヤウ
日本住血吸虫による寄生虫病。広島県片山地方で最初に知られた。
かたやま‐ほっかい【片山北海】‐ホクカイ🔗⭐🔉
かたやま‐ほっかい【片山北海】‐ホクカイ
[一七二三〜一七九〇]江戸中期の儒学者。越後の人。折衷学派を奉じ、大坂で儒学を講じた。詩社の混沌社を結成。
かたやま‐りゅう【片山流】‐リウ🔗⭐🔉
かたやま‐りゅう【片山流】‐リウ
伯耆流(ほうきりゆう)
伯耆流(ほうきりゆう)
かた‐ゆうぜん【型友禅】‐イウゼン🔗⭐🔉
かた‐ゆうぜん【型友禅】‐イウゼン
型紙を用い、糊(のり)に染料を混ぜた写し糊で模様を染め出す友禅染。明治時代に始められ、以後量産品となる。
かだゆう‐ぶし【×嘉△太△夫節】カダイフ‐🔗⭐🔉
かだゆう‐ぶし【×嘉△太△夫節】カダイフ‐
古浄瑠璃の一派で、延宝(一六七三〜一六八一)のころ、宇治嘉太夫(加賀掾(かがのじよう))が創始。優美な節配りと軟らかな語り出しで、京都で人気を博した。加賀節。宇治嘉太夫節。
かた‐ゆき【片×裄】🔗⭐🔉
かた‐ゆき【片×裄】
衣服の左右の裄の片方。
着物を左右いずれかに片寄せて着ること。
衣服の左右の裄の片方。
着物を左右いずれかに片寄せて着ること。
かた‐ゆき【肩×裄】🔗⭐🔉
かた‐ゆき【肩×裄】
和服の背縫いから袖口までの長さ。ゆき。
かた‐ゆき【堅雪】🔗⭐🔉
かた‐ゆき【堅雪】
一度解けかかった雪が、夜間の冷えこみで凍りついて堅くなったもの。《季 春》
大辞泉 ページ 2959。