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かっしょく‐もくたん【褐色木炭】🔗🔉

かっしょく‐もくたん【褐色木炭】 黒くなる前に半焼けで焼き止めた褐色の木炭。火薬製造などに使用。

がっしり🔗🔉

がっしり [副]スル物の構造や体格がしっかりしていて、力強く、また、簡単には壊れそうにないさま。がっちり。「―(と)作られた戸棚」「―(と)した体格」

かつ‐じん【活人】クワツ‐🔗🔉

かつ‐じん【活人】クワツ‐ 生きている人。命ある人。人を生かすこと。人の命を助けること。

かつじん‐が【活人画】クワツジングワ🔗🔉

かつじん‐が【活人画】クワツジングワ 扮装した人が背景の前にじっと立ち、画中の人物のように見せるもの。歴史上の人物に題材をとることが多く、明治・大正のころ、集会などの余興として行われた。

カッシング‐びょう【カッシング病】‐ビヤウ🔗🔉

カッシング‐びょう【カッシング病】‐ビヤウ クッシング症候群(しようこうぐん)

かつじん‐けん【活人剣】クワツジン‐🔗🔉

かつじん‐けん【活人剣】クワツジン‐ 本来、人を殺傷する目的のための刀剣が、使い方によって人を生かすものとしてはたらくこと。殺人剣。→殺人刀活人剣(せつにんとうかつにんけん)

かっ・す【喝す】🔗🔉

かっ・す【喝す】 [動サ変]大声でしかる。どなりつける。「分を踰(こ)えたる衣服の奢(おごり)は国法の許さざるところなるぞ…と―・したり」〈鴎外訳・即興詩人〉

かっ‐すい【活水】クワツ‐🔗🔉

かっ‐すい【活水】クワツ‐ 流れ動いている水。死水。

かっ‐すい【活錘】クワツ‐🔗🔉

かっ‐すい【活錘】クワツ‐ くいを打ち込むのに使う重いおもり。綱・鎖などをつけて滑車で引き上げ、くいの頭部に落として打ち込む。

かっ‐すい【渇水】🔗🔉

かっ‐すい【渇水】 雨が降らないため、川・池沼などの水がかれること。

がっ‐すい【月水】グワツ‐🔗🔉

がっ‐すい【月水】グワツ‐ 月経のこと。

かっすい‐き【渇水期】🔗🔉

かっすい‐き【渇水期】 渇水の時期。また、夏など、供給量が増大し水不足になる時期。

かっ・する【渇する】🔗🔉

かっ・する【渇する】 [動サ変]かっ・す[サ変]のどがかわく。「―・する者は水を選ばず」水がかれる。「湖水が―・する」欠乏を感じてひどく欲しがる。「血に―・すること虎狼の如き四囲の彊国(きようこく)は」〈魯庵・社会百面相〉

渇しても盗泉(とうせん)の水を飲まず🔗🔉

渇しても盗泉(とうせん)の水を飲まず 《孔子はのどが渇いても、盗泉という名を嫌って、その水は飲まなかったという陸機「猛虎行」の故事から》どんなに困っていても、不正には手を出さないことのたとえ。

大辞泉 ページ 3002