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かつらぎ‐おり【×城織】🔗🔉

かつらぎ‐おり【×城織】 厚地の木綿綾織物。作業衣・白衣などに使用。

かつらぎ‐さん【葛城山】🔗🔉

かつらぎ‐さん【葛城山】 奈良県と大阪府の境にある山。標高九六〇メートル。古くは南方にある金剛山を含めていった。修験道の霊場。謡曲「葛城」の地。金剛葛城山。和歌山県と大阪府の境にある山。和泉山脈の主峰で、標高八五七メートル。和泉葛城山。

かつらぎ‐しんとう【×城神道】‐シンタウ🔗🔉

かつらぎ‐しんとう【×城神道】‐シンタウ 雲伝神道(うんでんしんとう)

かつらぎ‐の‐かみ【葛城の神】🔗🔉

かつらぎ‐の‐かみ【葛城の神】 大和の葛城山に住むとされる神。一言主神(ひとことぬしのかみ)をいう。役(えん)の行者の命令で葛城山と金峰山(きんぶせん)との間に岩橋を架けることになったが、容貌(ようぼう)の醜いのを恥じ、夜しか働かなかったので完成しなかったという伝説から、物事が成就しないときや、顔の醜い人などの例に引かれる。「つたなや蔦(つた)の葉の―姿、恥づかしや由なや」〈謡・定家〉

かつらぎ‐の‐そつひこ【葛城襲津彦】🔗🔉

かつらぎ‐の‐そつひこ【葛城襲津彦】 《古くは「かづらきのそつひこ」》四世紀後半ごろの豪族。大和の人。武内宿禰(たけのうちのすくね)の子。大和朝廷に仕え、その娘、磐之媛(いわのひめ)は仁徳天皇の皇后とされる。

かつ‐らく【滑落】クワツ‐🔗🔉

かつ‐らく【滑落】クワツ‐ [名]スル登山の際に足を踏み外したりして、急斜面を滑り落ちること。「―事故」

かつらく‐ていし【滑落停止】クワツラク‐🔗🔉

かつらく‐ていし【滑落停止】クワツラク‐ 氷雪斜面での滑落をピッケルを使って停止させること。

かつら‐こごろう【桂小五郎】‐こゴラウ🔗🔉

かつら‐こごろう【桂小五郎】‐こゴラウ 木戸孝允(きどたかよし)の前名。

かつら‐こそん【桂湖村】🔗🔉

かつら‐こそん【桂湖村】一八六八〜一九三八]中国文学者。早稲田大学教授。新潟の生まれ。名は五十郎。漢詩をよくし、陶器の研究でも知られた。著「漢籍解題」。

かつら‐し【×鬘師】🔗🔉

かつら‐し【×鬘師】 かずらし

かつら‐した【×鬘下】🔗🔉

かつら‐した【×鬘下】 かずらした

かつら‐したじ【×鬘下地】‐したヂ🔗🔉

かつら‐したじ【×鬘下地】‐したヂ かずらしたじ

大辞泉 ページ 3022