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がほう‐きかがく【画法幾何学】グワハフ‐🔗🔉

がほう‐きかがく【画法幾何学】グワハフ‐ 空間図形を平面上に表す方法を論ずる幾何学の一部門。投影図法を用いたG=モンジュが創始者とされる。

かほう‐ていり【加法定理】カハフ‐🔗🔉

かほう‐ていり【加法定理】カハフ‐ 関数f(+)=F[f(), f()]の関係で表される定理。三角関数では、sin(±)=sincos±cossinやcos(±)=coscos sinsinなどの定理。

かほう‐まけ【果報負け】クワホウ‐🔗🔉

かほう‐まけ【果報負け】クワホウ‐ 運があまりによすぎて、かえって災いを招くこと。

かほう‐もの【果報者】クワホウ‐🔗🔉

かほう‐もの【果報者】クワホウ‐ 幸せ者。

か‐ほうわ【過飽和】クワハウワ🔗🔉

か‐ほうわ【過飽和】クワハウワ 溶液中に、溶解度以上の物質が含まれている状態。蒸気が、飽和点以上に存在すること。飽和水蒸気圧以上になっても、水蒸気が凝縮しないことなど。

かほうわ‐じょうき【過飽和蒸気】クワハウワ‐🔗🔉

かほうわ‐じょうき【過飽和蒸気】クワハウワ‐ 露点以下になっても液化が起こらないで、不安定な状態にある蒸気。急激な冷却などで生じ、刺激があればすぐ液化する。

カポーティ【Truman Capote】🔗🔉

カポーティ【Truman Capote】一九二四〜一九八四]米国の小説家。独学で作家となり、虚無感をもった幻想的な作品を発表。また「冷血」で、ノンフィクションの道を開拓した。「遠い声、遠い部屋」「ティファニーで朝食を」など。

かほく【河北】🔗🔉

かほく【河北】 中国北部、渤海(ぼつかい)に面する省。省都は石家荘(せつかそう)。首都北京(ペキン)が所在。ホーペイ。

か‐ほく【華北】クワ‐🔗🔉

か‐ほく【華北】クワ‐ 中国中北部、黄河の中・下流域の地方。河北・山西・山東・河南の四省に渡る地域。古来、中原の地とよばれ、政治・文化の中心。ホアペイ。

か‐ぼく【下木】🔗🔉

か‐ぼく【下木】 森林の、高木の下に生えている低木。資源価値は低いが、土地の保護に役立っている。

大辞泉 ページ 3123