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かむ‐つど・う【神集ふ】‐つどふ🔗🔉

かむ‐つど・う【神集ふ】‐つどふ [動ハ四]神々が集まる。「八百万(やほよろづ)の神、天の安の河原に―・ひ集ひて」〈記・上〉[動ハ下二]神々を集める。「八百万の神たちを―・へ集へ給ひ」〈祝詞・六月晦大祓〉

かむ‐づま・る【留る】🔗🔉

かむ‐づま・る【留る】 [動ラ四]神としてとどまる。鎮座する。「海原の辺(へ)にも沖にも―・り領(うしは)きいます諸(もろもろ)の大御神たち」〈万・八九四〉

ガム‐テープ🔗🔉

ガム‐テープ 《和gum+tape》梱包(こんぽう)などに用いる、幅の広い粘着テープ。

かむ‐とけ【神解け・霹靂】🔗🔉

かむ‐とけ【神解け・霹靂】かみとけ」に同じ。「―してその磐(いは)をふみさいて」〈神功紀〉

かむ‐どの【神殿】🔗🔉

かむ‐どの【神殿】 かんどの

かむ‐ながら【随神・惟神】🔗🔉

かむ‐ながら【随神・惟神】 [副]かんながら

かむ‐なぎ【×巫・×覡】🔗🔉

かむ‐なぎ【×巫・×覡】 かんなぎ

かむな‐づき【神無月】🔗🔉

かむな‐づき【神無月】 かんなづき

かむ‐なび【×奈備】🔗🔉

かむ‐なび【×奈備】 上代、神霊の鎮座すると信じられた山や森。かみなび。かんなび。「―の山下とよみ行く水に」〈万・二一六二〉

かむなび‐やま【神奈備山】🔗🔉

かむなび‐やま【神奈備山】 かんなびやま

かむ‐なめ【×嘗】🔗🔉

かむ‐なめ【×嘗】 かんなめ

かむ‐にえ【×嘗】‐にへ🔗🔉

かむ‐にえ【×嘗】‐にへかんなめ」に同じ。「九月(ながつき)の―の大幣帛(おほみてぐら)を」〈祝詞・九月神嘗祭〉

かむ‐のぼ・る【神登る・神上る】🔗🔉

かむ‐のぼ・る【神登る・神上る】 [動ラ四]「(かむ)(あ)がる」に同じ。「天の原石門(いはと)を開き―・りいましにしかば」〈万・一六七〉

かむ‐はか・る【議る】🔗🔉

かむ‐はか・る【議る】 [動ラ四]多くの神が集まって相談する。「神集ひ集ひいまして―・りはかりし時に」〈万・一六七〉

大辞泉 ページ 3173