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から‐すき【唐×鋤・×犂】🔗🔉

から‐すき【唐×鋤・×犂】 柄が曲がっていて刃の広いすき。牛馬に引かせて田畑を耕すのに用いる。うしぐわ。「唐鋤星」の略。

がら‐すき【がら空き】🔗🔉

がら‐すき【がら空き】 [名・形動]「がらあき」に同じ。「―のバス」

からすき‐ぼし【唐×鋤星】🔗🔉

からすき‐ぼし【唐×鋤星】 二十八宿の一、参宿(しんしゆく)の和名。星の配置を唐鋤に見立てた名。→参(しん)

ガラス‐きり【ガラス切り】🔗🔉

ガラス‐きり【ガラス切り】 ガラスを切る道具。鉄製の軸の先端にダイヤモンド片などをつけたもの。

からす‐ぐち【×烏口】🔗🔉

からす‐ぐち【×烏口】 製図用具の一。二枚のくちばし状の部分の間に墨汁を含ませて線を引くもの。

からす‐ざ【×烏座】🔗🔉

からす‐ざ【×烏座】 南天の小星座。主な四個の星が小さい四角形を作る。五月下旬の午後八時ごろ南中する。四つ星。学名 (ラテン)Corvus

からす‐ざんしょう【×烏山×椒】‐ザンセウ🔗🔉

からす‐ざんしょう【×烏山×椒】‐ザンセウ ミカン科の落葉高木。暖地に自生。枝に短いとげが多い。葉はサンショウに似て大きい。雌雄異株。夏、淡黄色の小花を円錐状につけ、実は丸く辛みがある。葉を煎じたものはマラリアに効があるという。

ガラス‐しつ【ガラス質】🔗🔉

ガラス‐しつ【ガラス質】 岩石全体または火成岩の斑状の石基がすべてガラスでできているもの。玻璃(はり)質。→完晶質(かんしようしつ)

ガラス‐しょうじ【ガラス障子】‐シヤウジ🔗🔉

ガラス‐しょうじ【ガラス障子】‐シヤウジ 障子紙の代わりにガラスをはめ込んだ障子。

ガラス‐せんい【ガラス繊維】‐センヰ🔗🔉

ガラス‐せんい【ガラス繊維】‐センヰ グラスファイバー

ガラス‐たい【ガラス体】🔗🔉

ガラス‐たい【ガラス体】 硝子体(しようしたい)

からす‐だな【×烏棚】🔗🔉

からす‐だな【×烏棚】 床の間・書院などのわきに設ける、上下二組みの違い棚のある棚。

ガラス‐でんきょく【ガラス電極】🔗🔉

ガラス‐でんきょく【ガラス電極】 ガラス膜を挟んで水素イオン濃度の異なる溶液を接したとき、ガラス膜の両側にイオン濃度の差に伴う電位差が生じることを利用した電極。水素イオン濃度などの測定に用いる。

からす‐てんぐ【×烏天×狗】🔗🔉

からす‐てんぐ【×烏天×狗】 烏のくちばしのような口つきをしているという小天狗。→天狗(てんぐ)

大辞泉 ページ 3226