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かりぎぬ‐のうし【狩衣直衣】‐なほし🔗🔉

かりぎぬ‐のうし【狩衣直衣】‐なほし 小直衣(このうし)

かりぎぬ‐ばかま【狩×袴】🔗🔉

かりぎぬ‐ばかま【狩×袴】 狩衣と、それにつける指貫(さしぬき)の袴。また、その上下がそろったもの。「青鈍(あをにび)の―着たる男」〈今昔・二二・七〉

かりぎぬ‐びな【狩×雛】🔗🔉

かりぎぬ‐びな【狩×雛】 雛人形の一。男雛は狩衣に指貫(さしぬき)・立烏帽子(たてえぼし)を着けて中啓(ちゆうけい)を持ち、女雛は下げ髪で五つ衣に緋袴(ひばかま)を着けて檜扇(ひおうぎ)を持つ。

カリキュラム【curriculum】🔗🔉

カリキュラム【curriculum】 教育内容を学習段階に応じて配列したもの。教育課程。

かり‐きり【借(り)切り】🔗🔉

かり‐きり【借(り)切り】 借り切ること。また、借り切ったもの。「屋形船を―にする」貸し切り。

かり‐き・る【借(り)切る】🔗🔉

かり‐き・る【借(り)切る】 [動ラ五(四)]乗り物や場所などを専用できる形で、一定期間を通して借りる。「レストランを―・ってパーティーを開く」貸し切る。借りられるものをすべて借りる。「限度額いっぱい金を―・る」貸し切る。

かり‐くび【×雁首】🔗🔉

かり‐くび【×雁首】 雁の首。それに似た形のもの。特に、陰茎の先端部。亀頭(きとう)。「―に数珠(じゆず)を懸けさせ」〈浮・一代男・八〉

かり‐くら【狩倉・狩座・狩競】🔗🔉

かり‐くら【狩倉・狩座・狩競】 狩猟をする場所。狩り場。「駒並(な)めて狩りする人は―の虎伏す野べぞゆかしかりける」〈散木・九〉狩猟。特に、鹿狩り。「今日の―むなしからめや」〈夫木・三六〉

かり‐くら・す【狩り暮らす】🔗🔉

かり‐くら・す【狩り暮らす】 [動サ四]狩猟をして一日を送る。「―・し織女(たなばたつめ)に宿借らむ天の川原に我はきにけり」〈古今・羇旅〉

カリグラフィー【calligraphy】🔗🔉

カリグラフィー【calligraphy】 欧文の文字を美しく書く技術。主に抽象絵画で、文字を思わせる記号的形象。また、日本・中国の書に想を得た、筆勢による表現方法。日本・中国における書道。

かり‐けいやく【仮契約】🔗🔉

かり‐けいやく【仮契約】 正式に契約を結ぶまでの仮の契約。仮約束。

大辞泉 ページ 3256