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かる‐こ【軽子】🔗⭐🔉
かる‐こ【軽子】
《軽籠(かるこ)で荷物を運んだところから》雇われて荷物を運ぶ人。担ぎ人足。
江戸深川の遊郭で、仲居のこと。
《軽籠(かるこ)で荷物を運んだところから》雇われて荷物を運ぶ人。担ぎ人足。
江戸深川の遊郭で、仲居のこと。
かる‐こ【軽×籠】🔗⭐🔉
かる‐こ【軽×籠】
縄で編んだ目の粗い網の四隅に、棒を通す縄をつけた、土石運搬用の道具。もっこ。
カルコ【Francis Carco】🔗⭐🔉
カルコ【Francis Carco】
[一八八六〜一九五八]フランスの小説家・詩人。無名の芸術家や、下町の庶民の生活を描いた。小説「追いつめられた男」「娼婦イエス」など。
カルコゲン【chalcogens】🔗⭐🔉
カルコゲン【chalcogens】
《鉱物を生じる元素の意》酸素族元素である酸素・硫黄・セレン・テルル・ポロニウムの五つの元素の総称。
カルサイ【オランダkarsaai】🔗⭐🔉
カルサイ【オランダkarsaai】
織りの粗い薄地の毛織物。江戸時代にオランダから渡来。
カルサン【ポルトガルcal
o】【軽衫】🔗⭐🔉
カルサン【ポルトガルcal
o】【軽衫】
【軽衫】袴(はかま)の一種。上を緩めに仕立て、裾口に細い横布をつける。中世末に来日したポルトガル人のズボンをまねたもの。武士から町人まで着用したが、江戸時代には町人の労働着となった。現代でも農山村や寒い地方で野良着として用いる。裁っ着け。カルサン袴(ばかま)。

o】【軽衫】
【軽衫】袴(はかま)の一種。上を緩めに仕立て、裾口に細い横布をつける。中世末に来日したポルトガル人のズボンをまねたもの。武士から町人まで着用したが、江戸時代には町人の労働着となった。現代でも農山村や寒い地方で野良着として用いる。裁っ着け。カルサン袴(ばかま)。
ガルシア‐マルケス【Gabriel Garc
a M
rquez】🔗⭐🔉
ガルシア‐マルケス【Gabriel Garc
a M
rquez】
[一九二八〜 ]コロンビアの小説家。一九六七年に発表した年代記風の長編「百年の孤独」で注目された。他に「族長の秋」「予告された殺人の記録」など。一九八二年、ノーベル文学賞受賞。
a M
rquez】
[一九二八〜 ]コロンビアの小説家。一九六七年に発表した年代記風の長編「百年の孤独」で注目された。他に「族長の秋」「予告された殺人の記録」など。一九八二年、ノーベル文学賞受賞。
ガルシア‐ロルカ【Federico Garc
a Lorca】🔗⭐🔉
ガルシア‐ロルカ【Federico Garc
a Lorca】
[一八九八〜一九三六]スペインの詩人・劇作家。詩に民謡の形式を復活。内乱勃発当初、ファランヘ党員に射殺された。詩集「ジプシー歌集」、戯曲「血の婚礼」「イェルマ」「ベルナルダ=アルバの家」など。
a Lorca】
[一八九八〜一九三六]スペインの詩人・劇作家。詩に民謡の形式を復活。内乱勃発当初、ファランヘ党員に射殺された。詩集「ジプシー歌集」、戯曲「血の婚礼」「イェルマ」「ベルナルダ=アルバの家」など。
カルシウム【英・オランダcalcium】🔗⭐🔉
カルシウム【英・オランダcalcium】
アルカリ土類金属元素の一。単体は銀白色の軟らかい金属。酸や温水とは激しく反応して水素を発生する。天然には大理石・石灰岩・石膏(せつこう)などに含まれる。動物では炭酸カルシウムとして貝殻などの、燐酸(りんさん)カルシウムとして骨の主成分をなす。またイオンとして存在し、生理上重要な役を果たす。元素記号Ca 原子番号二〇。原子量四〇・〇八。
大辞泉 ページ 3279。