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ガルダン【Galdan】🔗🔉

ガルダン【Galdan】一六四九?〜一六九七]西蒙古(にしもうこ)を本拠とするオイラート族ジュンガル部の首長。中央アジアの支配者となったが、清(しん)の康熙(こうき)帝の親征軍に大敗して自殺。◆「爾丹」とも書く。

カルチエ‐ラタン【Quartier latin】🔗🔉

カルチエ‐ラタン【Quartier latin】 パリのセーヌ川左岸の区域。ソルボンヌ大学などがあり、学生の多い所として有名。ラテン区。

カルチベーター【cultivator】🔗🔉

カルチベーター【cultivator】 畑の中耕・草とり・土寄せなどに使う農機具。耕耘(こううん)機。カルチ。

カルチャー【culture】🔗🔉

カルチャー【culture】 文化。教養。「―ギャップ」

カルチャー‐ショック【culture shock】🔗🔉

カルチャー‐ショック【culture shock】 自分とは異なる考え方・慣習・生活様式などに接した際に受ける違和感やとまどい。

カルチャー‐センター【culture center】🔗🔉

カルチャー‐センター【culture center】 新聞社・デパートなどが主催する主婦や社会人を対象とした常設の教養講座。

カルチョ【イタリアcalcio】🔗🔉

カルチョ【イタリアcalcio】 サッカー。

カルテ【ドイツKarte】🔗🔉

カルテ【ドイツKarte】 医師の診療記録カード。患者の病状・処置・経過などを記録しておくもの。診療簿。

カルデア【Chaldea】🔗🔉

カルデア【Chaldea】 古代のバビロニア南部をさす地域名。旧約聖書ではバビロニアと同義に用いている。→新バビロニア王国

カルテット【イタリアquartetto】🔗🔉

カルテット【イタリアquartetto】 《「クアルテット」とも》四重奏。四重唱。また、その楽団・合唱団。

カルデラ【スペインcaldera】🔗🔉

カルデラ【スペインcaldera】 《釜(かま)の意》火山の中心にできたほぼ円形の大きな凹地。噴火後に火口部が陥没したものが多い。

カルデラ‐こ【カルデラ湖】🔗🔉

カルデラ‐こ【カルデラ湖】 カルデラ内に水がたまってできた湖。十和田湖・摩周湖など。

カルテル【ドイツKartell】🔗🔉

カルテル【ドイツKartell】 同一業種の各企業が独占的利益を得ることを目的に、競争を避けて価格の維持・引き上げ、生産の制限、販路の制定などの協定を結ぶ連合形態。日本では独占禁止法で原則的に禁止されているが、不況カルテルと合理化カルテルについては、公正取引委員会によって認可される場合がある。企業連合。

大辞泉 ページ 3282