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かわ・く🔗⭐🔉
かわ・く
[動カ五(四)]好ましくない物事をすることをののしっていう語。しやがる。していやがる。「欲を―・くな齷齪(あくせく)するな」〈露伴・五重塔〉「盗み―・くはどいつぢゃい」〈浄・丹波与作〉
かわ・く【乾く】🔗⭐🔉
かわ・く【乾く】
[動カ五(四)]
物に含まれている湿気・水分がなくなる。ひる。「洗濯物が―・く」「―・いた空気」
感情や生気が感じられなくなる。うるおいに欠ける。「―・いたうつろな目」
物に含まれている湿気・水分がなくなる。ひる。「洗濯物が―・く」「―・いた空気」
感情や生気が感じられなくなる。うるおいに欠ける。「―・いたうつろな目」
かわ・く【渇く】🔗⭐🔉
かわ・く【渇く】
[動カ五(四)]《「乾く」と同語源》
のどがからからになって、水分が欲しくなる。「のどが―・く」
満たされぬ気持ちがいらだたしいほど高まる。心から強く欲しがる。「愛に―・く」
のどがからからになって、水分が欲しくなる。「のどが―・く」
満たされぬ気持ちがいらだたしいほど高まる。心から強く欲しがる。「愛に―・く」
かわ‐ぐ【革具・皮具】かは‐🔗⭐🔉
かわ‐ぐ【革具・皮具】かは‐
皮革で作った道具。
かわ‐くじら【皮鯨】かはくぢら🔗⭐🔉
かわ‐くじら【皮鯨】かはくぢら
鯨の黒い表皮およびその下の白い脂肪層のこと。炒めたり煮たりして賞味。
かわ‐ぐそく【革具足】かは‐🔗⭐🔉
かわ‐ぐそく【革具足】かは‐
革で作った具足。
かわ‐くだり【川下り】かは‐🔗⭐🔉
かわ‐くだり【川下り】かは‐
船で周囲の景観を楽しみながら川を下ること。また、木材を筏(いかだ)に組んで川の流れにのせて運ぶこと。
かわ‐ぐち【川口・河口】かは‐🔗⭐🔉
かわ‐ぐち【川口・河口】かは‐
川の水が海や湖に流れ込む所。川じり。かこう。
川口で船を破(わ)る🔗⭐🔉
川口で船を破(わ)る
《長い航海を終え、港付近の川口まで来たところで船を損なう意から》成功する直前で失敗することのたとえ。
《長い航海に出ようとするときに、港付近の川口で船を損なう意から》さあこれからというときに失敗することのたとえ。
《長い航海を終え、港付近の川口まで来たところで船を損なう意から》成功する直前で失敗することのたとえ。
《長い航海に出ようとするときに、港付近の川口で船を損なう意から》さあこれからというときに失敗することのたとえ。
かわぐち【川口】かはぐち🔗⭐🔉
かわぐち【川口】かはぐち
埼玉県南東部の市。江戸時代から鋳物(いもの)工業が盛ん、近年は機械・重化学工業も盛ん。人口四四・五万。
かわぐち‐えかい【河口慧海】かはぐちヱカイ🔗⭐🔉
かわぐち‐えかい【河口慧海】かはぐちヱカイ
[一八六六〜一九四五]仏教学者・探検家。大阪の生まれ。仏教の原典研究を志し、鎖国状態のチベットに二度入国。多数の仏典を持ち帰り、仏教学の発展に寄与。著「西蔵(チベツト)旅行記」など。
かわぐち‐こ【河口湖】かはぐち‐🔗⭐🔉
かわぐち‐こ【河口湖】かはぐち‐
山梨県南東部にある富士五湖の一。富士山の溶岩流による堰(せ)き止め湖。面積五・七平方キロメートル。最大深度一四・六メートル。
大辞泉 ページ 3311。