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かわ‐ぐつ【革靴・皮靴】かは‐🔗🔉

かわ‐ぐつ【革靴・皮靴】かは‐ 皮革で作ったくつ。

かわくま‐つづら【川××葛】かはくま‐🔗🔉

かわくま‐つづら【川××葛】かはくま‐ マユミの別名。ニシキギの別名。

かわ‐ぐも【川蜘蛛】かは‐🔗🔉

かわ‐ぐも【川蜘蛛】かは‐ アメンボの別名。

かわ‐げら【川螻蛄・翅・×かは‐🔗🔉

かわ‐げら【川螻蛄・翅・×かは‐ カワゲラ目カワゲラ科の昆虫。体長一・四〜一・八センチ。カワゲラ目の昆虫の総称。体長一〜三センチ。体は平たく、多くは黄褐色の斑紋があり、尾毛を二本もつ。翅(はね)は膜質で幅広く、川岸をひらひらと飛ぶ。静止するときは前翅を後ろ翅の上に積み重ねる。幼虫は代表的な水生昆虫の一で、川の中の礫(れき)の上にすみ、体の構造は成虫と同様。(せきし)類。

かわ‐ご【皮×籠・革×籠】かは‐🔗🔉

かわ‐ご【皮×籠・革×籠】かは‐ 竹や籐(とう)などで編んだ上に皮を張った、ふたつきのかご。のちには、紙張りの箱、行季などもいう。

かわ‐ごい【革×鯉】かはごひ🔗🔉

かわ‐ごい【革×鯉】かはごひ 人工飼育によるドイツゴイの一種。うろこがごく少ないか、またはまったくなく、皮膚がなめし皮のようなのでこの名がついた。

かわごえ【川越】かはごえ🔗🔉

かわごえ【川越】かはごえ 埼玉県中南部の市。もと酒井氏らの城下町で、松平信綱のときに整備されて発達。土蔵造りの町並みが残り、史跡や文化財が多い。製造業や近郊野菜の栽培が盛ん。住宅地。古代は河肥、中世は河越とも書き、近世から川越となった。人口三一・一万。

かわごえ‐いも【川越芋】かはごえ‐🔗🔉

かわごえ‐いも【川越芋】かはごえ‐ サツマイモの一品種。川越地方の特産。皮が赤く、身は黄色で甘い。金時(きんとき)

かわごえ‐じょう【川越城】かはごえジヤウ🔗🔉

かわごえ‐じょう【川越城】かはごえジヤウ 川越市にあった城。長禄元年(一四五七)太田道真・道灌(どうかん)父子の築城と伝えられる。江戸時代、酒井・堀田・松平氏らの居城。本丸表御殿の一部が現存。初雁城。

かわごえ‐ななこ【川越斜子】かはごえ‐🔗🔉

かわごえ‐ななこ【川越斜子】かはごえ‐ 川越地方で産する斜子絹織物。

大辞泉 ページ 3312