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かわ‐ざらえ【川×浚え】かはざらへ🔗⭐🔉
かわ‐ざらえ【川×浚え】かはざらへ
[名]スル川の底にたまった土砂や汚物を取り除くこと。浚渫(しゆんせつ)。かわざらい。
かわざらえ‐みょうがきん【川×浚え×冥加金】かはざらへミヤウガキン🔗⭐🔉
かわざらえ‐みょうがきん【川×浚え×冥加金】かはざらへミヤウガキン
江戸時代、大坂の諸河川の川浚えを行う経費として、大坂三郷に課した税金。
かわ‐ざんよう【皮算用】かは‐🔗⭐🔉
かわ‐ざんよう【皮算用】かは‐
《ことわざ「取らぬ狸(たぬき)の皮算用」から》物事がまだ実現しないうちから、それを当てにしてあれこれ計画を立てること。
かわし【為=替】かはし🔗⭐🔉
かわし【為=替】かはし
《為替を組む意の動詞「為替(かわ)す」の連用形から》中世、「かわせ(為替)」のこと。
かわ‐じ【川路】かはぢ🔗⭐🔉
かわ‐じ【川路】かはぢ
川に沿った道。また、川へ行く道。「上野(かみつけの)乎度(をど)の多杼里(たどり)が―にも児らは逢はなもひとりのみして」〈万・三四〇五〉
かわじ【川路】かはぢ🔗⭐🔉
かわじ【川路】かはぢ
姓氏の一。
がわし・いがはしい🔗⭐🔉
がわし・いがはしい
〔接尾〕《形容詞型活用
がは・し(シク活)》名詞や動詞の連用形に付いて形容詞をつくり、そのような傾向がある、そういうきらいがある、の意を表す。「みだり―・い」「ろう―・し」
がは・し(シク活)》名詞や動詞の連用形に付いて形容詞をつくり、そのような傾向がある、そういうきらいがある、の意を表す。「みだり―・い」「ろう―・し」
かわじ‐おんせん【川治温泉】かはぢヲンセン🔗⭐🔉
かわじ‐おんせん【川治温泉】かはぢヲンセン
栃木県中北部、塩谷郡藤原町にある温泉。泉質は単純泉。
かわ‐しき【川敷】かは‐🔗⭐🔉
かわ‐しき【川敷】かは‐
増水すると川底となる、土手などで区切られた敷地。川敷地。
かわじ‐としあきら【川路聖謨】かはぢ‐🔗⭐🔉
かわじ‐としあきら【川路聖謨】かはぢ‐
[一八〇一〜一八六八]江戸末期の幕臣。豊後(ぶんご)の人。奈良奉行・大坂町奉行を経て、勘定奉行兼海防掛(かいぼうがかり)・外国奉行などを歴任し、日露和親条約に調印。江戸開城の直前に自殺。
かわじ‐としよし【川路利良】かはぢ‐🔗⭐🔉
かわじ‐としよし【川路利良】かはぢ‐
[一八三四〜一八七九]明治初期の官吏。薩摩(さつま)の人。大久保利通の腹心として日本の警察制度の確立に努力し、西南戦争では陸軍少将として警察隊を率いて従軍した。
大辞泉 ページ 3314。