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かわり‐ごはん【変(わ)り御飯】かはり‐🔗🔉

かわり‐ごはん【変(わ)り御飯】かはり‐ いろいろな材料をまぜて炊いた飯。五目飯・豆飯など。かわりめし。

かわり‐だね【変(わ)り種】かはり‐🔗🔉

かわり‐だね【変(わ)り種】かはり‐ 普通のものとは違った種類のもの。変種(へんしゆ)。「朝顔の―」性質や経歴などに普通の人とは違った点のある人。「政治家の中での―」

かわり‐ぬり【変(わ)り塗(り)】かはり‐🔗🔉

かわり‐ぬり【変(わ)り塗(り)】かはり‐ 漆塗りで、各種の技法や材料を応用した変化に富むもの。主に刀剣の鞘(さや)の装飾として発達したので鞘塗りともいう。

かわり‐ばえ【代(わ)り映え】かはり‐🔗🔉

かわり‐ばえ【代(わ)り映え】かはり‐ (多く、下に打消しの語を伴って用いる)交替または変化することによって前よりよくなること。「―のしない業績」

かわり‐は・てる【変(わ)り果てる】かはり‐🔗🔉

かわり‐は・てる【変(わ)り果てる】かはり‐ [動タ下一]かはりは・つ[タ下二]以前とすっかり変わった、ひどい状態になる。「―・てた姿」

かわり‐ばん【代(わ)り番】かはり‐🔗🔉

かわり‐ばん【代(わ)り番】かはり‐ 代わり合ってすること。かわりばんこ。「祖母の顔と人形とを暫く―に眺めていてから」〈横光・御身〉交代する順番。「―に当たる」

かわりばん‐こ【代(わ)り番こ】かはりバン‐🔗🔉

かわりばん‐こ【代(わ)り番こ】かはりバン‐ 「代わり番」の話し言葉。「―に荷物を持つ」

かわり‐びな【変(わ)り×雛】かはり‐🔗🔉

かわり‐びな【変(わ)り×雛】かはり‐ 伝統的なものとは違った材料を用いたり、変わった形に作ったりした雛人形。その年の干支(えと)にちなんだもの、世相を風刺したものなどがある。《季 春》

かわり‐びょうぶ【替(わ)り×屏風】かはりビヤウブ🔗🔉

かわり‐びょうぶ【替(わ)り×屏風】かはりビヤウブ 絵をはった小さな板を屏風のようにつなぎ合わせ、開き方によって異なる絵の出るようにしたおもちゃ。隠れ屏風。

かわり‐ふ【変(わ)り×斑】かはり‐🔗🔉

かわり‐ふ【変(わ)り×斑】かはり‐ 矢羽の普通のものとは異なる斑点(はんてん)。また、葉や花に現れた、普通にはない斑点。

かわり‐み【変(わ)り身】かはり‐🔗🔉

かわり‐み【変(わ)り身】かはり‐ 相撲などで、とっさに右や左に体をかわすこと。情勢や事情の変化に合わせて、自分に有利なように言動を切りかえること。「―が早い」

大辞泉 ページ 3337