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かんじょう‐くみがしら【勘定組頭】カンヂヤウ‐🔗🔉

かんじょう‐くみがしら【勘定組頭】カンヂヤウ‐ 江戸幕府の職名。勘定奉行に属し、勘定衆を指揮して勘定所の事務を取り扱った。寛文四年(一六六四)設置。

かんしょう‐けい【干渉計】カンセフ‐🔗🔉

かんしょう‐けい【干渉計】カンセフ‐ 光源からの光を二つ以上に分け、再び合わせたときの光波の干渉現象を利用して、光の波長・屈折率・スペクトルの構造などを計測する装置。

かんじょう‐けぎょう【×灌頂加行】クワンヂヤウケギヤウ🔗🔉

かんじょう‐けぎょう【×灌頂加行】クワンヂヤウケギヤウ 伝法灌頂の儀式の際に、その準備として事前に行う修行。灌頂の加行。

かんじょう‐こうざ【勘定口座】カンヂヤウ‐🔗🔉

かんじょう‐こうざ【勘定口座】カンヂヤウ‐ 簿記で、勘定科目ごとに記録・計算を行う帳簿上の場所。

かんしょう‐こく【緩衝国】クワンシヨウ‐🔗🔉

かんしょう‐こく【緩衝国】クワンシヨウ‐ 利害が対立する国家の間にあって、その衝突を和らげる役目をする国。

かんじょう‐ごしょ【×灌頂御所】クワンヂヤウ‐🔗🔉

かんじょう‐ごしょ【×灌頂御所】クワンヂヤウ‐ 宮中で、天皇の安穏を祈り、また年中行事としての加持祈祷を行った真言道場。灌頂道場。灌頂の御所。→真言院

かんじょう‐し【管城子】クワンジヤウ‐🔗🔉

かんじょう‐し【管城子】クワンジヤウ‐ 《韓愈「毛穎(もうえい)伝」から》筆の異称。「作者幸いに間暇を得なば、再び―をやといいれて」〈逍遥・当世書生気質〉

かんしょう‐しつ【完晶質】クワンシヤウ‐🔗🔉

かんしょう‐しつ【完晶質】クワンシヤウ‐ 岩石の結晶度を表す語。岩石全体が全部結晶で、ガラスを含まない。深成岩にみられる。→ガラス質

かんしょう‐じま【干渉×縞】カンセフ‐🔗🔉

かんしょう‐じま【干渉×縞】カンセフ‐ 光の干渉によって生じる縞模様。単色光では明暗の縞、白色光では色のついた縞となる。

がんじょうじゅ‐いん【願成就院】グワンジヤウジユヰン🔗🔉

がんじょうじゅ‐いん【願成就院】グワンジヤウジユヰン 静岡県田方郡韮山町にある高野山真言宗の寺。行基の開創と伝える。再興は文治五年(一一八九)、開基は北条時政。源頼朝が、時政に命じて北条氏繁栄と奥州藤原氏征伐を祈り再興させたもの。金鶴林寺。

かんじょう‐しゅう【勘定衆】カンヂヤウ‐🔗🔉

かんじょう‐しゅう【勘定衆】カンヂヤウ‐ 江戸幕府の職名。勘定組頭の支配を受け、勘定所の事務を取り扱った。

かんしょう‐しゅぎ【感傷主義】カンシヤウ‐🔗🔉

かんしょう‐しゅぎ【感傷主義】カンシヤウ‐ センチメンタリズム

大辞泉 ページ 3419