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かんじょうしょ【関城書】クワンジヤウシヨ🔗⭐🔉
かんじょうしょ【関城書】クワンジヤウシヨ
南北朝時代、北畠親房(きたばたけちかふさ)の書状。一巻。興国三年(一三四二)執筆。親房が常陸(ひたち)の関(せき)城から磐城(いわき)の白河の結城親朝(ゆうきちかとも)へ送り、時勢を説きながら援軍を頼んだもの。
かん‐しょうじょう【菅丞相】クワンシヨウジヤウ🔗⭐🔉
かん‐しょうじょう【菅丞相】クワンシヨウジヤウ
菅原道真(すがわらのみちざね)の異称。
かんしょう‐しょく【干渉色】カンセフ‐🔗⭐🔉
かんしょう‐しょく【干渉色】カンセフ‐
白色光どうしの干渉によって現れる複雑な色。シャボン玉に見られるものなど。
かんしょう‐しょくぶつ【観賞植物】クワンシヤウ‐🔗⭐🔉
かんしょう‐しょくぶつ【観賞植物】クワンシヤウ‐
花・葉などの美しさを楽しむために栽培される植物。ランなど。
かんじょう‐じり【勘定×尻】カンヂヤウ‐🔗⭐🔉
かんじょう‐じり【勘定×尻】カンヂヤウ‐
金銭に関する勘定で、収支の最終計算による結果。
かんじょう‐しんけいけい【管状神経系】クワンジヤウ‐🔗⭐🔉
かんじょう‐しんけいけい【管状神経系】クワンジヤウ‐
脊椎動物にみられる中枢神経系の型。個体発生初期の神経管から生じ、前方に脳、後方に脊髄ができる。
かんじょう‐ずく【勘定△尽く】カンヂヤウづく🔗⭐🔉
かんじょう‐ずく【勘定△尽く】カンヂヤウづく
[名・形動]損得の計算だけを考えて行動すること。また、そのさま。計算ずく。そろばんずく。「―でしか動かない男」
かんじょう‐せいうん【環状星雲】クワンジヤウ‐🔗⭐🔉
かんじょう‐せいうん【環状星雲】クワンジヤウ‐
琴座にある惑星状の星雲。中心の高温星を取り巻くガスが環状に光って見える。リング星雲。
かんじょう‐せん【環状線】クワンジヤウ‐🔗⭐🔉
かんじょう‐せん【環状線】クワンジヤウ‐
環状に走る道路・鉄道線路・バス路線。「大阪―」
かんしょう‐そうち【緩衝装置】クワンシヨウサウチ🔗⭐🔉
かんしょう‐そうち【緩衝装置】クワンシヨウサウチ
ばね・ゴム・油圧などを利用して、機械的な衝撃を緩和する装置。自動車のバンパーもこの一種。緩衝器。
かんじょう‐たい【×桿状体】カンジヤウ‐🔗⭐🔉
かんじょう‐たい【×桿状体】カンジヤウ‐
脊椎動物の目の網膜にある、棒状の突起をもつ視細胞。弱い光に鋭敏に反応する視紅(しこう)を含み、光の明暗を感知する。棒細胞。→錐状体(すいじようたい)
大辞泉 ページ 3420。