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かんじょう‐だか・い【勘定高い】カンヂヤウ‐🔗🔉

かんじょう‐だか・い【勘定高い】カンヂヤウ‐ [形]かんぢゃうだか・し[ク]金銭の計算が細かくて損得に敏感である。打算的だ。「―・くて金に汚いやつだ」

かんしょう‐ちたい【緩衝地帯】クワンシヨウ‐🔗🔉

かんしょう‐ちたい【緩衝地帯】クワンシヨウ‐ 利害が対立する国家や勢力の衝突を和らげるため、その中間に設けた中立地帯。

かんじょう‐ちょう【勘定帳】カンヂヤウチヤウ🔗🔉

かんじょう‐ちょう【勘定帳】カンヂヤウチヤウ 金銭、物品の出納を記す帳簿。

かんしょう‐てき【感傷的】カンシヤウ‐🔗🔉

かんしょう‐てき【感傷的】カンシヤウ‐ [形動]感情を動かされやすく、何かにつけて涙もろくなっているさま。センチメンタル。「―な歌詞」

かんじょう‐てき【感情的】カンジヤウ‐🔗🔉

かんじょう‐てき【感情的】カンジヤウ‐ [形動]感情に関するさま。「二国間には―な障壁がある」理性を失って感情をむきだしにするさま。「―なものの言い方」理性的。

かんじょう‐どうみゃく【冠状動脈】クワンジヤウ‐🔗🔉

かんじょう‐どうみゃく【冠状動脈】クワンジヤウ‐ 心臓壁に冠状に分布する動脈の主幹。大動脈の基部から左右に分岐し、さらに枝分かれして心室・心房の筋肉に血液を送る。冠動脈。

かんじょうどうみゃく‐こうかしょう【冠状動脈硬化症】クワンジヤウドウミヤクカウクワシヤウ🔗🔉

かんじょうどうみゃく‐こうかしょう【冠状動脈硬化症】クワンジヤウドウミヤクカウクワシヤウ 冠状動脈の血管がコレステロールの沈着などによって狭くなったり詰まったりしたため心筋に必要な酸素が供給されなくなって起こる病態。狭心症・心筋硬塞(こうそく)・不整脈・突然死などの原因となる。五〇〜六〇歳代に多い。

かんじょう‐の‐し【×灌頂の師】クワンヂヤウ‐🔗🔉

かんじょう‐の‐し【×灌頂の師】クワンヂヤウ‐ 密教伝法灌頂を受けた他の人に灌頂を授ける資格をもつ僧。また、授ける際の正導師。灌頂の阿闍梨(あじやり)

かんしょう‐ば【勧商場】クワンシヤウ‐🔗🔉

かんしょう‐ば【勧商場】クワンシヤウ‐ 勧工場(かんこうば)

かんしょう‐ばくや【干将××耶】カンシヤウ‐🔗🔉

かんしょう‐ばくや【干将××耶】カンシヤウ‐ 《中国の呉の刀工干将が呉王の命で剣を作るとき、妻莫耶の髪を炉の中に入れて初めて会心の作を得た。その二振りの剣のうち、陽を「干将」、陰を「莫耶」と名づけたという「呉越春秋」闔閭内伝の故事から》名剣のこと。

大辞泉 ページ 3421