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かんしょう‐ひひょう【鑑賞批評】カンシヤウヒヒヤウ🔗🔉

かんしょう‐ひひょう【鑑賞批評】カンシヤウヒヒヤウ 芸術作品を、内容の鑑賞を中心として批評すること。

かんじょう‐ぶぎょう【勘定奉行】カンヂヤウブギヤウ🔗🔉

かんじょう‐ぶぎょう【勘定奉行】カンヂヤウブギヤウ 中世、幕府や諸大名の家に置かれた職名。金銭や穀物などの出納をつかさどった。勘定頭(がしら)江戸幕府の職名。寺社奉行・町奉行とともに三奉行の一。老中に属し、幕府財政の運営や諸国代官の統率、また、幕府直轄地の収税、金銭・穀物の出納、領内人民の訴訟などをつかさどった。勘定頭。

かんしょうふ‐しょう【官省符荘】クワンシヤウフシヤウ🔗🔉

かんしょうふ‐しょう【官省符荘】クワンシヤウフシヤウ 律令制下、太政官の官符と民部省の省符によって免税の特権を認められた荘園。

かんしょう‐ようえき【緩衝溶液】クワンシヨウ‐🔗🔉

かんしょう‐ようえき【緩衝溶液】クワンシヨウ‐ 酸またはアルカリを加えたときに生じる水素イオン濃度(pH)の変化を、少なくする作用をもつ溶液。一般に弱酸とその塩、または弱塩基とその塩との混合液。化学分析・生化学の測定などでpHを一定に保ちたいときに用いる。人間の血液なども緩衝溶液。緩衝液。

かんしょう‐りょくち【緩衝緑地】クワンシヨウ‐🔗🔉

かんしょう‐りょくち【緩衝緑地】クワンシヨウ‐ 住宅・商業地域での大気汚染・騒音・悪臭などの公害の防止・緩和や、工業地帯の災害防止などを目的として設けられる緑地。

かんじょう‐れっせき【環状列石】クワンジヤウ‐🔗🔉

かんじょう‐れっせき【環状列石】クワンジヤウ‐ ストーンサークル

かんじょう‐ろん【感情論】カンジヤウ‐🔗🔉

かんじょう‐ろん【感情論】カンジヤウ‐ 理性によってではなく、感情によってなされる議論。「―に走る」

かんじょう‐ろんり【感情論理】カンジヤウ‐🔗🔉

かんじょう‐ろんり【感情論理】カンジヤウ‐ 論理的であるように見えながら、実際は感情によって考えが進められたり判断されたりすること。

かん‐しょく【官職】クワン‐🔗🔉

かん‐しょく【官職】クワン‐ 官と職。官は職務の一般的種類、職は担当すべき職務の具体的範囲を示す呼び方。国の機関において、公務員が具体的な職務と責任をもって占める地位。「―を得る」

かん‐しょく【乾食・乾×蝕】🔗🔉

かん‐しょく【乾食・乾×蝕】 空気の流通の悪い所に貯蔵したときに生じる木材の腐食。

かん‐しょく【間色】🔗🔉

かん‐しょく【間色】 原色と原色との間の、柔らかい感じの色。二種以上の原色の混合によって生じる色。中間色。画面の調和を保つため、光の当たっている部分と陰とを、柔らかくつなぐ色。

大辞泉 ページ 3422