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かん‐しん【×奸心・×姦心】🔗🔉

かん‐しん【×奸心・×姦心】 ひねくれて悪賢い心。

かん‐しん【×奸臣・×姦臣】🔗🔉

かん‐しん【×奸臣・×姦臣】 邪悪な心を持った家来。

かん‐しん【汗×疹】🔗🔉

かん‐しん【汗×疹】あせも」に同じ。

かん‐しん【勘進】🔗🔉

かん‐しん【勘進】 考え調べて、申し上げること。

かん‐しん【閑心】🔗🔉

かん‐しん【閑心】 俗事から離れた閑雅な心。「この道はひとへに―のもてあそびなる故に」〈ささめごと〉

かん‐しん【寒心】🔗🔉

かん‐しん【寒心】 [名]スル恐れや不安の念で、ぞっとすること。「―に堪えない」「日本人の名のある者は、これに―せざるを得んや」〈福沢・学問のすゝめ〉

かん‐しん【感心】🔗🔉

かん‐しん【感心】 [名]スル りっぱな行為や、すぐれた技量に心を動かされること。心に深く感じること。感服。「うまいことを言うものだと―する」「あまり―できないやり方だ」(逆説的に用いて)あきれること。びっくりすること。「ばかさかげんに―する」[形動][ナリ]りっぱであるとして褒められるべきさま。「親思いの―な少年」

かん‐しん【管×鍼】クワン‐🔗🔉

かん‐しん【管×鍼】クワン‐ 鍼術(しんじゆつ)で金属製の管に入れ、その端を指でたたいて患部に刺し込む鍼(はり)。江戸時代、杉山検校(けんぎよう)の創始したもの。くだばり。

かん‐しん【関心】クワン‐🔗🔉

かん‐しん【関心】クワン‐ ある物事に特に心を引かれ、注意を向けること。「政治に―がある」「幼児教育に―が高まる」「周囲の―の的」

かん‐しん【歓心】クワン‐🔗🔉

かん‐しん【歓心】クワン‐ 喜ぶ気持ち。うれしいと思う心。「意中の人の―を得る」

歓心を買・う🔗🔉

歓心を買・う 人の気に入るように努める。人の機嫌をとる。「上役の―・う」

かん‐しん【×諫臣】🔗🔉

かん‐しん【×諫臣】 主君に諫言(かんげん)する家臣。「人君にして―がなければ正を失い」〈中島敦・弟子〉

かん‐しん【韓信】🔗🔉

かん‐しん【韓信】?〜前一九六]中国、漢初の武将。江蘇の人。項羽(こうう)に従ったのち、劉邦(りゆうほう)の将となり、華北を平定。斉王、次いで楚王に封ぜられたが、のち淮陰侯に左遷され、反逆の疑いで呂后(りよこう)に処刑された。

大辞泉 ページ 3424