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かん‐せい【寒声】🔗🔉

かん‐せい【寒声】 寒そうな声。寒さを感じさせる声。寒さを感じさせる風や水の音。

かんせい【寛政】クワンセイ🔗🔉

かんせい【寛政】クワンセイ 江戸中期、光格天皇の時の年号。一七八九年一月二五日〜一八〇一年二月五日。

かん‐せい【感性】🔗🔉

かん‐せい【感性】 物事を心に深く感じ取る働き。感受性。「―が鋭い」「豊かな―」外界からの刺激を受け止める感覚的能力。カント哲学では、理性・悟性から区別され、外界から触発されるものを受け止めて悟性に認識の材料を与える能力。

かん‐せい【慣性】クワン‐🔗🔉

かん‐せい【慣性】クワン‐ 外力が働かなければ、物体はその運動状態を保つという性質。惰性。

かん‐せい【管制】クワン‐🔗🔉

かん‐せい【管制】クワン‐ [名]スル国家または特定の機関が、必要に応じてある事柄を強制的に管理し、制限すること。「通信を―する」「灯火―」「報道―を敷く」空港で、航空機と交信しながら離着陸などの指示をすること。「―官」

かん‐せい【関西】クワン‐🔗🔉

かん‐せい【関西】クワン‐ かんさい(関西)

かん‐せい【歓声】クワン‐🔗🔉

かん‐せい【歓声】クワン‐ 喜びを抑えきれずに叫ぶ声。歓呼の声。「―をあげる」

かん‐せい【×鼾声】🔗🔉

かん‐せい【×鼾声】 いびき。いびきをかく音。「雷のごとき―を立てて熟睡した」〈中島敦・李陵〉

かん‐せい【××穽】🔗🔉

かん‐せい【××穽】(おり)と落とし穴。

かん‐せい【間×🔗🔉

かん‐せい【間× [形動][ナリ]もの静かで、しとやかなさま。「かように―の態度で、有と無の間に逍遥しているのだろう」〈漱石・草枕〉

かん‐せい【閑静】🔗🔉

かん‐せい【閑静】 [形動][ナリ]もの静かで、落ち着いたさま。「―な住まい」 [派生]かんせいさ[名]

かん‐ぜい【間税】🔗🔉

かん‐ぜい【間税】 「間接税」の略。

かん‐ぜい【関税】クワン‐🔗🔉

かん‐ぜい【関税】クワン‐ 貨物が経済的境界を通過するときに課せられる租税。現在の日本では、外国からの輸入品に課する輸入税をいい、財政収入と国内産業の保護を目的とする。

がん‐せい【眼×睛】🔗🔉

がん‐せい【眼×睛】 ひとみ。くろめ。

がん‐せい【眼精】🔗🔉

がん‐せい【眼精】 目つき。眼光。また、眼力。視力。「―ガ強イ」〈日葡〉

大辞泉 ページ 3433