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かん‐ちく【寒竹】🔗🔉

かん‐ちく【寒竹】 タケの一種。高さ二〜三メートル。茎は紫色を帯び、葉は枝の先に数枚つく。竹の子は秋に出て、食用。生け垣とし、また観賞用に植える。

がん‐ちく【含蓄】🔗🔉

がん‐ちく【含蓄】 [名]スル内に含み持っていること。言葉などの、表面に現れない深い意味・内容。「―のある話」

かんち‐しょぶん【換地処分】クワンチ‐🔗🔉

かんち‐しょぶん【換地処分】クワンチ‐ 土地区画整理法上、換地計画にかかる区域の全部について、従前の宅地などの所有者に対し、土地を割り当てたり、あるいは金銭で清算したりする行政処分。

かんち‐そしき【官治組織】クワンチ‐🔗🔉

かんち‐そしき【官治組織】クワンチ‐ 官庁が事務を執行する行政組織。中央官庁が行うものと、地方官庁が行うものとがある。

かん‐ちつ【巻×帙】クワン‐🔗🔉

かん‐ちつ【巻×帙】クワン‐ 書物の巻と帙。書物。書籍。また、その巻数。

かんち‐ほう【換置法】クワンチハフ🔗🔉

かんち‐ほう【換置法】クワンチハフ 修辞法の一。文の意味や勢いを強めるために、前言をすぐに改め、より適切な語で言いかえる技法。「これは科学にとって、いや、人類にとっての偉大なる一歩である」の類。

かん‐ちゃざん【菅茶山】クワン‐🔗🔉

かん‐ちゃざん【菅茶山】クワン‐ かんさざん(菅茶山)

カンチャン【嵌張】🔗🔉

カンチャン【嵌張】 《中国語》マージャンで、二つの数の間の牌(パイ)が手に入るのを待つ手。嵌張聴(カンチヤンテン)

かん‐ちゅう【冠注・冠×註】クワン‐🔗🔉

かん‐ちゅう【冠注・冠×註】クワン‐頭注(とうちゆう)」に同じ。

かん‐ちゅう【勘注】🔗🔉

かん‐ちゅう【勘注】 調査して記録すること。また、その文書。

かん‐ちゅう【閑中】🔗🔉

かん‐ちゅう【閑中】 用事のない間。ひまな時。

かん‐ちゅう【寒中】🔗🔉

かん‐ちゅう【寒中】 《古くは「かんぢゅう」とも》寒の入りから寒明けまでの約三〇日間。寒の内。また、冬の寒さの厳しい期間。「―見舞い」《季 冬》

かんちゅう【漢中】🔗🔉

かんちゅう【漢中】 中国陝西(せんせい)省南西部の商業都市。漢水上流にある。古来、戦略・交通上の要衝で、漢の拠点であった。ハンチョン。

かん‐ちゅう【管仲】クワン‐🔗🔉

かん‐ちゅう【管仲】クワン‐?〜前六四五]中国、春秋時代の斉の政治家。河南の人。名は夷吾(いご)。鮑叔牙(ほうしゆくが)の推薦で斉の桓公の宰相となり、富国強兵策をとってその覇業を助けた。管子(かんし)→管鮑(かんぽう)の交(まじ)わり

大辞泉 ページ 3461