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かん‐ちゅう【×灌注】クワン‐🔗⭐🔉
かん‐ちゅう【×灌注】クワン‐
[名]スルそそぎかけること。そそぐこと。
がん‐ちゅう【眼中】🔗⭐🔉
がん‐ちゅう【眼中】
目の中。
見える範囲。転じて、意識や関心の及ぶ範囲。「彼の―にあるのは出世のことだけだ」


眼中に置か
ない🔗⭐🔉
眼中に置か
ない
問題にしない。眼中に入れない。「周囲の反対など、まるで―
ない」


眼中に無・い🔗⭐🔉
眼中に無・い
気にかけない。なんとも思わない。「家族のことは―・いようすだ」
眼中の人🔗⭐🔉
眼中の人
見知っている人。知人。
眼中人無し🔗⭐🔉
眼中人無し
他人を無視して思うままに振る舞うさま。人を人とも思わないさま。
かんちゅうき【勘仲記】🔗⭐🔉
かんちゅうき【勘仲記】
鎌倉時代の公卿、権中納言勘解由小路兼仲(かでのこうじかねなか)の日記。文永一一年〜正安二年(一二七四〜一三〇〇)に至る記録。兼仲卿記。兼仲御記。
かん‐ちょう【干潮】‐テウ🔗⭐🔉
かん‐ちょう【干潮】‐テウ
潮が引いて、海水面が最も低くなる現象。ふつう、一日に二回起こる。低潮。引き潮。
満潮(まんちよう)。

かん‐ちょう【完調】クワンテウ🔗⭐🔉
かん‐ちょう【完調】クワンテウ
身体などの調子が完全で、持っている力を十分に発揮できる状態にあること。
かん‐ちょう【官庁】クワンチヤウ🔗⭐🔉
かん‐ちょう【官庁】クワンチヤウ
定められた国家事務について、国家の意思を決定し、それを表示する権限を有する国家機関。担当する事務によって司法官庁と行政官庁に、また管轄区域によって中央官庁と地方官庁に分けられ、組織上では独任制のものと合議制のものとがある。
の事務を実際に執り行う諸機関。官署。
一般に、役所。




かん‐ちょう【官長】クワンチヤウ🔗⭐🔉
かん‐ちょう【官長】クワンチヤウ
役所の長官。役人の長。
旧制の内閣書記官長。現在の内閣官房長官。翰長(かんちよう)。
太政官(だいじようかん)または神祇官(じんぎかん)の長。



大辞泉 ページ 3462。