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かんにん‐りょう【堪忍領】‐リヤウ🔗🔉

かんにん‐りょう【堪忍領】‐リヤウ 堪忍分(かんにんぶん)

カンヌ【Cannes】🔗🔉

カンヌ【Cannes】 フランス南東部、地中海に面する観光・保養都市。国際映画祭の開催地。

かん‐ぬ‐き【×閂・貫木】クワン‐🔗🔉

かん‐ぬ‐き【×閂・貫木】クワン‐ 《「かん(貫)のき(木)」の音変化という》門の扉が開かないようにする横木。左右の扉の内側につけた金具に差し通して使う。相撲の手の一。もろ差しになった相手の両腕を上から抱え込んで絞り上げるもの。

かんぬき‐ざし【×閂差(し)】クワンぬき‐🔗🔉

かんぬき‐ざし【×閂差(し)】クワンぬき‐ かんぬきのように刀を水平に腰に差すこと。

かんぬき‐どめ【×閂止め】クワンぬき‐🔗🔉

かんぬき‐どめ【×閂止め】クワンぬき‐ ポケット口・和服の身八つ口などのほころびやすい箇所に施す、ほつれ止め。糸を二、三本渡し、それを芯にしてかがる。

かん‐ぬし【神主】🔗🔉

かん‐ぬし【神主】 神社に奉仕して、神事に従うことを業としている人。神官。神職。また、その長。

かんぬ‐し【官奴司】クワンヌ‐🔗🔉

かんぬ‐し【官奴司】クワンヌ‐ 律令制で、宮内省に属し、官戸や官に属する奴婢(ぬひ)の名籍および口分田(くぶんでん)のことをつかさどった役所。みやつこのつかさ。やっこのつかさ。かんぬのつかさ。

かん‐ぬひ【官×婢】クワン‐🔗🔉

かん‐ぬひ【官×婢】クワン‐ 公奴婢(くぬひ)

かん‐ねい【××佞・××佞】🔗🔉

かん‐ねい【××佞・××佞】 [名・形動]心が曲がっていて悪賢く、人にこびへつらうこと。また、そのさま。「―邪知」「宦官というと―な物のように聞えまするが」〈露伴・暴風裏花〉

カンネー‐の‐たたかい【カンネーの戦い】‐たたかひ🔗🔉

カンネー‐の‐たたかい【カンネーの戦い】‐たたかひ 第二ポエニ戦争中の前二一六年、イタリア南東部のカンネーCannaeでハンニバルの率いる五万のカルタゴ軍が八万数千のローマ軍を破った戦い。戦史上稀有の包囲殲滅(せんめつ)戦とされる。

かん‐ねつ【寒熱】🔗🔉

かん‐ねつ【寒熱】 寒さと暑さ。寒暑。「―の差が大きい」からだが病的に冷えている状態と熱している状態。悪寒(おかん)と発熱。

大辞泉 ページ 3485