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がん‐ぴ【×雁皮】🔗🔉

がん‐ぴ【×雁皮】 ジンチョウゲ科の落葉低木。暖地に多い。高さ約一・五メートル。葉は卵形。夏、筒形の薄黄色の小花が集まって咲く。樹皮の繊維は紙の原料となる。《季 花=夏》

ガンビア【Gambia】🔗🔉

ガンビア【Gambia】 アフリカ西部の共和国。首都バンジュル。ラッカセイが主産物。英国の植民地・保護領から一九六五年独立。英連邦加盟国。人口九一万(一九九二)

かん‐ビール【缶ビール】🔗🔉

かん‐ビール【缶ビール】 缶詰のビール。

ガンビール【オランダgambir】🔗🔉

ガンビール【オランダgambir】 熱帯産のアカネ科の植物。葉・若枝のエキスから阿仙薬(あせんやく)を作る。

かんび‐か【完備花】クワンビクワ🔗🔉

かんび‐か【完備花】クワンビクワ 完全花(かんぜんか)

かんぴ‐し【韓非子】🔗🔉

かんぴ‐し【韓非子】 「韓非」の敬称。中国の思想書。二〇巻五五編。一部は韓非の著とされるが未詳。厳格な法治主義の励行が政治の基礎であると説き、法と術の併用によって君権を強化することを目ざした。

がんぴ‐し【×雁皮紙】🔗🔉

がんぴ‐し【×雁皮紙】 ガンピの靭皮(じんぴ)繊維を原料とした和紙。質は密で光沢があり、湿気・虫害にも強く、古来「紙の王」とよばれて珍重される。鳥の子紙も同系統。斐紙(ひし)

かんぴ‐しょう【×柑皮症】‐シヤウ🔗🔉

かんぴ‐しょう【×柑皮症】‐シヤウ 柑橘(かんきつ)類・カボチャ・トマトなどを大量摂取したとき、それに含まれるカロチンが皮膚に沈着して、黄色っぽくなる状態。

かん‐びょう【看病】‐ビヤウ🔗🔉

かん‐びょう【看病】‐ビヤウ [名]スル病人に付き添って世話をすること。「寝ずに―する」→看護(かんご)[用法]

かん‐ぴょう【干×瓢・乾×瓢】‐ペウ🔗🔉

かん‐ぴょう【干×瓢・乾×瓢】‐ペウ ユウガオの白い果肉を細長くむき、干した食品。鮨(すし)・煮物の具にする。

大辞泉 ページ 3497