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かん‐パン【乾パン】🔗🔉

かん‐パン【乾パン】 ビスケット様に堅く作った、保存・携帯に便利なパン。もと、軍用食糧。かたパン。

がん‐ばん【岩盤】🔗🔉

がん‐ばん【岩盤】 地表の下にある岩石の層。また、岩石でできている地盤。

かんばん‐え【看板絵】‐ヱ🔗🔉

かんばん‐え【看板絵】‐ヱ 客を寄せるため、看板にかいた絵。

かんばん‐がり【看板借り】🔗🔉

かんばん‐がり【看板借り】 芸者の置屋から、屋号や営業権を借りて芸者に出ること。また、その人。

かんばん‐だおれ【看板倒れ】‐だふれ🔗🔉

かんばん‐だおれ【看板倒れ】‐だふれ 見せかけだけで、内容がそれに伴わないこと。「計画が大きすぎて―になる」

かんぱん‐バタビヤしんぶん【官板バタビヤ新聞】クワンパン‐🔗🔉

かんぱん‐バタビヤしんぶん【官板バタビヤ新聞】クワンパン‐ 江戸末期の逐次刊行物。文久二年(一八六二)江戸幕府の蕃書調所(ばんしよしらべしよ)が、バタビアのオランダ総督府の機関紙を抄訳・出版したもの。二三巻まで刊行。のち、洋書調所が訳して継続したのが「官板海外新聞」で、内容は同質。日本の近代新聞の先駆となった。官版バタビア新聞。

かんばん‐むすめ【看板娘】🔗🔉

かんばん‐むすめ【看板娘】 店に客をひきつける魅力的な娘。

かん‐び【甘美】🔗🔉

かん‐び【甘美】 [名・形動]味が程よく甘くて、うまいこと。また、そのさま。「―な菓子」心地よくうっとりとした気持ちにさせること。また、そのさま。「―な夢」「―な音楽」 [派生]かんびさ[名]

かん‐び【完美】クワン‐🔗🔉

かん‐び【完美】クワン‐ [名・形動]スル完全で美しいこと。また、そのさま。「瑕(きず)なき―なる玉の如きは」〈逍遥・当世書生気質〉完全に充実すること。また、そのさま。「尤も代議制の―した英国でも」〈魯庵・社会百面相〉

かん‐び【完備】クワン‐🔗🔉

かん‐び【完備】クワン‐ [名]スル必要なものが完全に備わっていること。また、完全に備えること。「上下水道の―した住宅」

かん‐び【巻尾】クワン‐🔗🔉

かん‐び【巻尾】クワン‐ 巻物や書物の終わりの部分。巻末。巻首。

かん‐び【艦尾】🔗🔉

かん‐び【艦尾】 軍艦の後尾の部分。艦首。

かん‐ぴ【官費】クワン‐🔗🔉

かん‐ぴ【官費】クワン‐ 政府から支出する費用。公の金。「―留学生」私費。

かん‐ぴ【乾皮】🔗🔉

かん‐ぴ【乾皮】 乾燥させた獣皮。

かん‐ぴ【韓非】🔗🔉

かん‐ぴ【韓非】?〜前二三三ころ]中国、戦国時代末期の思想家。韓の公子。荀子(じゆんし)に師事し、法家の思想を大成した。韓の使者として秦(しん)に赴くが、李斯(りし)の讒言(ざんげん)により投獄され、獄中死する。韓非子。

大辞泉 ページ 3496