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き‐か【×麾下】🔗⭐🔉
き‐か【×麾下】
《大将の指揮のもとの意から》
将軍じきじきの家来。はたもと。「徳川―の臣属等は窃(ひそか)に眉を顰(ひそ)めし」〈染崎延房・近世紀聞〉
ある人の指揮下にあること。また、その者。「―の艦隊」
将軍じきじきの家来。はたもと。「徳川―の臣属等は窃(ひそか)に眉を顰(ひそ)めし」〈染崎延房・近世紀聞〉
ある人の指揮下にあること。また、その者。「―の艦隊」
き‐か【貴下】🔗⭐🔉
き‐か【貴下】
[代]二人称の人代名詞。同等または目下の相手に対する敬称。男性が多く手紙などで用いる。あなた。「―のご意見お聞かせ願いたく」
き‐が【木香】🔗⭐🔉
き‐が【木香】
木材のかおり。「―の残る新築の家」
酒に移った樽(たる)の香。「たまには杉の―の躍り出る奴を呑ませ」〈露伴・新浦島〉
木材のかおり。「―の残る新築の家」
酒に移った樽(たる)の香。「たまには杉の―の躍り出る奴を呑ませ」〈露伴・新浦島〉
き‐が【起×臥】‐グワ🔗⭐🔉
き‐が【起×臥】‐グワ
[名]スル起きることと寝ること。また、生活すること。おきふし。「―を共にする」「遣手(やりて)は娼家に―する者ですね」〈漱石・吾輩は猫である〉
き‐が【飢餓・×饑餓】🔗⭐🔉
き‐が【飢餓・×饑餓】
食べ物がなくて飢えること。飢え。「―感」
き‐が【帰×臥】‐グワ🔗⭐🔉
き‐が【帰×臥】‐グワ
[名]スル官職を退いて故郷に帰り、静かに生活すること。「故山、
略(かくりやく)に―し、人と交を絶って」〈中島敦・山月記〉
略(かくりやく)に―し、人と交を絶って」〈中島敦・山月記〉
ぎ‐か【偽花】‐クワ🔗⭐🔉
ぎ‐か【偽花】‐クワ
一個以上の花軸をもつ花序であるが、まとまって一個の花のように見えるもの。ヒマワリの頭状花など。
ぎ‐か【偽果】‐クワ🔗⭐🔉
ぎ‐か【偽果】‐クワ
仮果(かか)
仮果(かか)
ぎ‐が【戯画】‐グワ🔗⭐🔉
ぎ‐が【戯画】‐グワ
戯れに描いた絵。また、誇張したり風刺を交えたりして描いたこっけいな絵。ざれ絵。カリカチュア。
ギガ【giga】🔗⭐🔉
ギガ【giga】
《巨人の意の、(ギリシア)gigasから》国際単位系(SI)で、メートル法の単位の上に付けて、その一〇億倍すなわち109を表す語。記号G「―ヘルツ」
ぎ‐が【×巍×峨】🔗⭐🔉
ぎ‐が【×巍×峨】
[ト・タル]
[形動タリ]山や建造物などが高くそびえ立つさま。「農商務省の官衙(かんが)が―として聳(そびえ)て居たり」〈独歩・武蔵野〉
[形動タリ]山や建造物などが高くそびえ立つさま。「農商務省の官衙(かんが)が―として聳(そびえ)て居たり」〈独歩・武蔵野〉
き‐かい【気海】🔗⭐🔉
き‐かい【気海】
空気が地球を包んでいるようすを海にたとえていう語。大気のある範囲。
漢方で、へその下方一寸五分(大人で約三センチ)の所。任脈(にんみやく)に属し、腎炎・糖尿病などの治療点。
空気が地球を包んでいるようすを海にたとえていう語。大気のある範囲。
漢方で、へその下方一寸五分(大人で約三センチ)の所。任脈(にんみやく)に属し、腎炎・糖尿病などの治療点。
大辞泉 ページ 3561。