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きじやき‐どうふ【×雉焼(き)豆腐】🔗🔉

きじやき‐どうふ【×雉焼(き)豆腐】 豆腐を大きめに切り、塩をつけて焼き、熱い酒をかけた料理。雉焼き。

きしゃ‐きゅう【騎射宮】🔗🔉

きしゃ‐きゅう【騎射宮】 人馬宮(じんばきゆう)の異称。

き‐しゃく【希釈・×稀釈】🔗🔉

き‐しゃく【希釈・×稀釈】 [名]スル溶液の濃度を溶媒を加えて薄めること。「塩酸を水で―する」

き‐じゃく【着尺】🔗🔉

き‐じゃく【着尺】 和服一枚を仕立てるのに必要な反物(たんもの)の長さと幅。羽尺(はじやく)

き‐じゃく【気×癪】🔗🔉

き‐じゃく【気×癪】 《「きしゃく」とも》心配や驚きのために起こす癪。「一昨年の大地震、わしは―で床につき」〈浄・氷の朔日〉

き‐じゃく【帰寂】🔗🔉

き‐じゃく【帰寂】 僧侶が死ぬこと。入寂。入滅。

きじゃく‐じ【着尺地】‐ヂ🔗🔉

きじゃく‐じ【着尺地】‐ヂ着尺物」に同じ。

ぎじゃくっ‐せん【耆闍崛山】🔗🔉

ぎじゃくっ‐せん【耆闍崛山】 《梵Gdhrakaの音写。鷲峰(じゆぶ)などと訳》「霊鷲山(りようじゆせん)」に同じ。

きしゃく‐ど【希釈度】🔗🔉

きしゃく‐ど【希釈度】 溶液の濃度が薄められる程度。通常、溶質一モルが含まれる溶液のリットル数で表す。

きしゃく‐ねつ【希釈熱】🔗🔉

きしゃく‐ねつ【希釈熱】 溶液に溶媒を加えて薄めたときに発生または吸収する熱量。

きじゃく‐もの【着尺物】🔗🔉

きじゃく‐もの【着尺物】 大人の着物を一枚仕立てるための反物。ふつう幅三六センチ、長さ一一・四メートルぐらいで、これを一反という。着尺地。

きしゃ‐クラブ【記者クラブ】🔗🔉

きしゃ‐クラブ【記者クラブ】 国会や官公庁などで、取材する報道各社の記者が、共同会見などの取材活動や相互親睦のために組織した団体。また、その詰め所。

きしゃく‐りつ【希釈律】🔗🔉

きしゃく‐りつ【希釈律】 電解質溶液の希釈度と電離度との関係は、一般に弱電解質では希釈していくと電離度が大きくなるという法則。

きしゃ‐ご【細螺・喜佐古】🔗🔉

きしゃ‐ご【細螺・喜佐古】 「きさご」の音変化。

きしゃ‐の‐せち【騎射の節】🔗🔉

きしゃ‐の‐せち【騎射の節】 平安時代、五月五日に、天皇が近衛(このえ)・兵衛(ひようえ)の武官の騎射を観覧した儀式。

きしゃ‐はさみもの【騎射挟み物】🔗🔉

きしゃ‐はさみもの【騎射挟み物】 江戸時代、八代将軍徳川吉宗(よしむね)が復活させた流鏑馬(やぶさめ)の一種。的に薄板の挟み物を用いたところからいう。

大辞泉 ページ 3650