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きしゃ‐ぽっぽ【汽車ぽっぽ】🔗🔉

きしゃ‐ぽっぽ【汽車ぽっぽ】 《「ぽっぽ」は汽笛の音》汽車をいう幼児語。

きしゃ‐やすで【汽車馬陸】🔗🔉

きしゃ‐やすで【汽車馬陸】 ババヤスデ科のヤスデ。体長約三・五センチ。肌色から朱色の地に褐色の横縞がある。日本特産で、長野県を中心に分布し、特に八ヶ岳山麓で周期的に大発生し、小海線の線路上にはい出して列車の進行を妨げることがある。

き‐しゅ【奇手】🔗🔉

き‐しゅ【奇手】 奇抜な手段。かわったやり方。「売り上げ倍増の―を放つ」

き‐しゅ【記主】🔗🔉

き‐しゅ【記主】 仏教で、その宗派の重要な経論について、規範的な注釈をした人。

き‐しゅ【起首】🔗🔉

き‐しゅ【起首】 物事の起こり。はじめ。根源。

き‐しゅ【鬼手】🔗🔉

き‐しゅ【鬼手】 囲碁・将棋などで、相手の意表をつくような奇抜な手。

き‐しゅ【帰趣・帰×趨】🔗🔉

き‐しゅ【帰趣・帰×趨】きすう(帰趨)」に同じ。「ふと予の殺人の動機に想到するや、予は殆(ほとんど)―を失いたるかの感に打たれたり」〈芥川・開化の殺人〉

き‐しゅ【寄主】🔗🔉

き‐しゅ【寄主】 宿主(しゆくしゆ)

き‐しゅ【×亀手】🔗🔉

き‐しゅ【×亀手】 亀の甲のように、ひびのきれた手。きんしゅ。「夏日は流汗し冬日は―して勤苦労働に役しつつある多数の貧乏人」〈河上肇・貧乏物語〉

き‐しゅ【期首】🔗🔉

き‐しゅ【期首】 ある期間の初め。期末。

き‐しゅ【貴種】🔗🔉

き‐しゅ【貴種】 高貴な家柄に生まれること。また、その人。

き‐しゅ【旗手】🔗🔉

き‐しゅ【旗手】 軍隊・団体の行進などで、そのしるしとなる旗を持つ人。思想・芸術などの運動で、その先頭に立って活躍する人。「革新運動の―」

き‐しゅ【機首】🔗🔉

き‐しゅ【機首】 航空機の胴体の前頭部。

き‐しゅ【機種】🔗🔉

き‐しゅ【機種】 航空機の種類。機械の種類。

き‐しゅ【騎手】🔗🔉

き‐しゅ【騎手】 馬に乗る人。競馬で、出場馬の乗り手。ジョッキー。

き‐じゅ【×耆儒】🔗🔉

き‐じゅ【×耆儒】 年とった儒者、また、学者。

き‐じゅ【喜寿】🔗🔉

き‐じゅ【喜寿】 《「喜」の字の草体「」が「七十七」に見えるところから》数え年七七歳のこと。また、その祝い。喜の字の祝い。

大辞泉 ページ 3651