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きた‐まつり【北祭】🔗⭐🔉
きた‐まつり【北祭】
京都の賀茂神社の例祭である葵(あおい)祭のこと。石清水(いわしみず)八幡宮の祭りを南祭というのに対していう。《季 夏》
きたみ【北見】🔗⭐🔉
きたみ【北見】
北海道の旧国名。現在の網走(あばしり)支庁と宗谷支庁の管轄地域の大半部にあたる。
北海道北東部の市。常呂(ところ)川中流域にあり、ハッカの栽培・精製や木材加工・商業が発達。人口一〇・八万。
北海道の旧国名。現在の網走(あばしり)支庁と宗谷支庁の管轄地域の大半部にあたる。
北海道北東部の市。常呂(ところ)川中流域にあり、ハッカの栽培・精製や木材加工・商業が発達。人口一〇・八万。
きたみ‐こうぎょうだいがく【北見工業大学】‐コウゲフダイガク🔗⭐🔉
きたみ‐こうぎょうだいがく【北見工業大学】‐コウゲフダイガク
(イガク)北見市にある国立大学。昭和三五年(一九六〇)設立の北見工業短期大学を母体に、同四一年大学として発足。
きたみ‐さんち【北見山地】🔗⭐🔉
きたみ‐さんち【北見山地】
北海道北東部、東のオホーツク海岸に並行して走る山地。最高峰は天塩(てしお)岳の標高一五五八メートル。
きた‐みどう【北御堂】‐みダウ🔗⭐🔉
きた‐みどう【北御堂】‐みダウ
大阪市にある真宗本願寺派津村別院のこと。
きた・む【×鞫む】🔗⭐🔉
きた・む【×鞫む】
[動マ下二]《「鍛(きた)う」と同語源》罰する。懲らしめる。「法(のり)のまにまに問ひ賜ひ―・め賜ふべくあれども」〈続紀宣命・六二詔〉
きた‐むき【北向き】🔗⭐🔉
きた‐むき【北向き】
北の方角に向いていること。「―の部屋」
江戸中期、京都島原中堂寺町北側の長屋横町にいた下等の遊女。「京の―よりはおとりぬ」〈浮・一代男・七〉
北の方角に向いていること。「―の部屋」
江戸中期、京都島原中堂寺町北側の長屋横町にいた下等の遊女。「京の―よりはおとりぬ」〈浮・一代男・七〉
北向きの鬼面(きめん)🔗⭐🔉
北向きの鬼面(きめん)
陰気でひどく不愉快そうな顔つきのたとえ。
きたむら【北村】🔗⭐🔉
きたむら【北村】
姓氏の一。
きたむら【喜多村】🔗⭐🔉
きたむら【喜多村】
姓氏の一。
きたむら‐きぎん【北村季吟】🔗⭐🔉
きたむら‐きぎん【北村季吟】
[一六二四〜一七〇五]江戸前期の歌人・俳人・古典学者。近江の人。通称、久助。号、拾穂軒。飛鳥井雅章(あすかいまさあき)に歌学を、松永貞徳に俳諧を学び、のちに幕府に仕えた。著「徒然草文段抄」「源氏物語湖月抄」「枕草子春曙抄」など。
きたむら‐せいぼう【北村西望】‐セイバウ🔗⭐🔉
きたむら‐せいぼう【北村西望】‐セイバウ
[一八八四〜一九八七]彫刻家。長崎の生まれ。文展、帝展で活躍。男性裸像にすぐれ、長崎市原爆中心地の「平和祈念神像」で有名。文化勲章受章。
大辞泉 ページ 3707。