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狐に小豆飯(あずきめし)🔗🔉

狐に小豆飯(あずきめし) ゆだんできないことのたとえ。

狐につままれる🔗🔉

狐につままれる 狐に化かされる。また、意外な事が起こって何が何だかわからず、ぽかんとする。「―れたような顔」

狐の子は頬白(つらじろ)🔗🔉

狐の子は頬白(つらじろ) 子が親に似ることのたとえ。

狐を馬に乗せたよう🔗🔉

狐を馬に乗せたよう 落ち着きのないこと。また、いいかげんで信用できないこと。

きつね‐あざみ【××薊】🔗🔉

きつね‐あざみ【××薊】 キク科の越年草。道端などに生え、高さ六〇〜九〇センチ。葉は羽状に深く裂けていて、裏面に白い綿毛が密生。春から初夏、紅紫色の頭状花を上向きに開く。

きつね‐いろ【×狐色】🔗🔉

きつね‐いろ【×狐色】 狐の毛のような薄い茶褐色。

きつね‐うどん【×××飩】🔗🔉

きつね‐うどん【×××飩】 甘辛く煮た油揚げをのせたかけうどん。

きつね‐おとし【×狐落(と)し】🔗🔉

きつね‐おとし【×狐落(と)し】 狐を捕らえるわな。狐つきの人から狐の霊を追い出して病を治すこと。また、その術。

きつね‐けん【××拳】🔗🔉

きつね‐けん【××拳】 藤八拳(とうはちけん)

きつね‐ごうし【×狐格子】‐ガウシ🔗🔉

きつね‐ごうし【×狐格子】‐ガウシ 妻飾りの一。格子の内側に板を張ったもの。入母屋屋根に用いる。木連(きつ)れ格子。妻格子。縦横の桟を細かく正方形に組んだ格子。

きつね‐ざる【×狐猿】🔗🔉

きつね‐ざる【×狐猿】 霊長目キツネザル科の哺乳類の総称。原始的なサルで、口先がとがり、顔がキツネに似る。ワオキツネザル・エリマキキツネザルなどがあり、マダガスカルおよび周辺の島々に分布。レムール。リーマー。

きつね‐せぎょう【×狐施行】‐セギヤウ🔗🔉

きつね‐せぎょう【×狐施行】‐セギヤウ 近畿地方で、寒中に「せんぎょう、せんぎょう」などと唱えながら稲荷神社を巡拝し、あるいは狐のいそうな所へ赤飯・油揚げなどを置いて帰る行事。《季 冬》→寒施行(かんせぎよう)

大辞泉 ページ 3730