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き‐ふだ【木札】🔗⭐🔉
き‐ふだ【木札】
木製の札。
ぎふ‐だいがく【岐阜大学】🔗⭐🔉
ぎふ‐だいがく【岐阜大学】
岐阜市にある国立大学。岐阜農林専門学校・岐阜師範学校・岐阜青年師範学校を統合して、昭和二四年(一九四九)新制大学として発足。同二七年岐阜県立大学工学部を、同三九年岐阜県立医科大学を合併。
キプチャク‐ハンこく【キプチャクハン国】🔗⭐🔉
キプチャク‐ハンこく【キプチャクハン国】
《Kipchak》モンゴル帝国の四ハン国の一。一二四三年、チンギス=ハンの孫バトゥ(抜都)がキルギス草原にロシアのキプチャク草原を加えて建国。都はボルガ河畔のサライ。一四世紀前半に最も繁栄したが、のちチムールに圧迫されて衰退し、一五〇二年に滅んだ。◆「欽察汗国」「金帳汗国」とも書いた。
ぎふ‐ちょう【△岐×阜×蝶】‐テフ🔗⭐🔉
ぎふ‐ちょう【△岐×阜×蝶】‐テフ
アゲハチョウ科のチョウ。翅(はね)の開張五〜六センチ。翅は淡黄色の地に黒色の太い縞模様が並ぶ。後ろ翅には赤・橙・青色の斑紋がある。早春に出現し、飛び方は弱々しい。幼虫の食草はカンアオイ。本州のみに分布。《季 春》
ぎふ‐ぢょうちん【△岐×阜△提△灯】‐ヂヤウチン🔗⭐🔉
ぎふ‐ぢょうちん【△岐×阜△提△灯】‐ヂヤウチン
岐阜特産の提灯。細骨に薄紙をはり、種々の模様を描く。納涼用に軒先などにつるす。《季 夏》
き‐ぶつ【木仏】🔗⭐🔉
き‐ぶつ【木仏】
木彫りの仏像。きぼとけ。
感情の冷ややかな、情愛のうすい人。木石漢。


木仏金仏(かなぶつ)石仏(いしぼとけ)🔗⭐🔉
木仏金仏(かなぶつ)石仏(いしぼとけ)
人情や風流を解しない人、また、融通のきかない人のたとえ。
き‐ぶつ【奇物】🔗⭐🔉
き‐ぶつ【奇物】
珍しい品。不思議な物。
奇人。


き‐ぶつ【器物】🔗⭐🔉
き‐ぶつ【器物】
うつわ。また、器具・道具類の総称。
キブツ【kibbutz】🔗⭐🔉
キブツ【kibbutz】
《ヘブライ語のqibus(集団の意)から》イスラエル国の農業共同体。私有制を否定し、運営・生産・教育などを共同で行う。
ぎ‐ぶつ【偽物】🔗⭐🔉
ぎ‐ぶつ【偽物】
にせもの。偽造品。贋物(がんぶつ)。
ぎ‐ぶつ【擬物】🔗⭐🔉
ぎ‐ぶつ【擬物】
物になぞらえること。
き‐ぶっせい【気ぶっせい】🔗⭐🔉
き‐ぶっせい【気ぶっせい】
[形動]《「きぶさ(気塞)い」の音変化》気づまりなさま。「差向いになると多少―には違いなかったけれども」〈漱石・行人〉
大辞泉 ページ 3777。