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きも‐むかう【肝向かふ】‐むかふ🔗⭐🔉
きも‐むかう【肝向かふ】‐むかふ
〔枕〕心は腹中で向かいあっている肝の働きによるとする意から、「心」にかかる。「―心を痛み思ひつつ」〈万・一三五〉
き‐もめん【生木綿】🔗⭐🔉
き‐もめん【生木綿】
織りあげたままでさらしてない木綿。
き‐もん【気門】🔗⭐🔉
き‐もん【気門】
昆虫・クモなど、気管で呼吸する節足動物の体の側面にある呼吸のための穴。気管に続く。各体節に一対ずつあるものが多い。呼吸門。
き‐もん【奇問】🔗⭐🔉
き‐もん【奇問】
奇抜な質問。変な出問。「難問―」
き‐もん【記問】🔗⭐🔉
き‐もん【記問】
古書を読んでただ暗記しているだけで、その知識を活用しないこと。
き‐もん【起文】🔗⭐🔉
き‐もん【起文】
「起請文(きしようもん)」の略。
き‐もん【鬼門】🔗⭐🔉
き‐もん【鬼門】
陰陽道(おんようどう)で、邪悪な鬼が出入りするとして万事に忌み嫌われた艮(うしとら)(北東)の方角。また、その方角にあたる場所。
行くと悪いことに出あう場所。また、苦手な人物や事柄。「あそこの家はどうも―だ」「数学は―だ」
陰陽道(おんようどう)で、邪悪な鬼が出入りするとして万事に忌み嫌われた艮(うしとら)(北東)の方角。また、その方角にあたる場所。
行くと悪いことに出あう場所。また、苦手な人物や事柄。「あそこの家はどうも―だ」「数学は―だ」
き‐もん【△崎門】🔗⭐🔉
き‐もん【△崎門】
儒学者、山崎闇斎(やまざきあんさい)の門下。
き‐もん【旗門】🔗⭐🔉
き‐もん【旗門】
スキーの回転競技で、コースを指示するために立てられた一対の旗。
キモン【Kimon】🔗⭐🔉
キモン【Kimon】
[前五一二ころ〜前四四九ころ]古代ギリシアのアテネの政治家・将軍。ペルシア海軍に大勝。キプロス遠征中に戦死。
ぎ‐もん【疑問】🔗⭐🔉
ぎ‐もん【疑問】
うたがい問うこと。「―を発する」
本当かどうか、正しいかどうか、疑わしいこと。また、その事柄。「学説に―をいだく」「本物であるかどうかは―だ」
[類語](
)質疑・質問・クエスチョン/(
)疑い・不審・疑義・疑念・疑団・懐疑・疑点
うたがい問うこと。「―を発する」
本当かどうか、正しいかどうか、疑わしいこと。また、その事柄。「学説に―をいだく」「本物であるかどうかは―だ」
[類語](
)質疑・質問・クエスチョン/(
)疑い・不審・疑義・疑念・疑団・懐疑・疑点
きもん‐かど【鬼門角】🔗⭐🔉
きもん‐かど【鬼門角】
鬼門の方角。また、その方角にあたる場所。「此の家―なる事を気にかけ」〈浮・織留・四〉
ぎもんかなづかい【疑問仮名遣】ギモンかなづかひ🔗⭐🔉
ぎもんかなづかい【疑問仮名遣】ギモンかなづかひ
語学書。二冊。文部省国語調査委員会編。前編は大正元年(一九一二)、後編は同四年刊。仮名遣いについて疑問のある二九一語について、学者の考説や室町時代以前の証例を示したもの。
ぎもん‐し【疑問詞】🔗⭐🔉
ぎもん‐し【疑問詞】
疑問文で疑問を表す語の総称。英語の疑問代名詞(who)・疑問副詞(when,why)など、ふつうインド‐ヨーロッパ語の文法で使われる用語。日本語では、代名詞の「なに・だれ・いつ・どこ」、数詞の「いくつ・いくら」、副詞の「なぜ・どう」、連体詞の「どの・どんな」など、疑問として用いられる語をいうことがある。
大辞泉 ページ 3805。