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ぎゃく‐てんしゃこうそ【逆転写酵素】‐テンシヤカウソ🔗🔉

ぎゃく‐てんしゃこうそ【逆転写酵素】‐テンシヤカウソ 転写とは逆に、RNAの塩基配列を鋳型としてDNAを合成する酵素。レトロウイルス中に存在。遺伝子操作で伝令RNAからサイクリックDNAを合成するときに利用される。

ぎゃくてん‐そう【逆転層】🔗🔉

ぎゃくてん‐そう【逆転層】 通常とは逆に、気温が上空ほど高くなっている大気の層。風のない晴れた夜に地表近くに形成され、また沈降する気流などによって上空にでき、スモッグなどが拡散しにくくなる。

きゃく‐ど【客土】🔗🔉

きゃく‐ど【客土】 耕地の土壌改良のため、他から性質の異なる土を運んで混入すること。また、その土。いれつち。かくど。旅先の土地。かくど。

ぎゃく‐と【逆徒】🔗🔉

ぎゃく‐と【逆徒】 主君に背いて謀反を起こした者たち。反徒。逆党。げきと。

ぎゃく‐と【逆×睹】🔗🔉

ぎゃく‐と【逆×睹】 [名]スル《「逆」はあらかじめ、「睹」は見る意》物事の結末をあらかじめ推測すること。予測。げきと。「前途は―しがたい」

きゃく‐とう【脚湯】‐タウ🔗🔉

きゃく‐とう【脚湯】‐タウ 両足だけを湯にひたしてあたためる温浴法。また、その湯。あしゆ。

ぎゃく‐とう【逆党】‐タウ🔗🔉

ぎゃく‐とう【逆党】‐タウ逆徒(ぎやくと)」に同じ。

ぎゃく‐どう【逆胴】🔗🔉

ぎゃく‐どう【逆胴】 剣道で、相手の左胴を打つこと。通常は右胴を打つが、相手が左片手横面または片手突きにきた場合に、右前に出るか左うしろに下がりながら行う。

ぎゃく‐とく【獲得】🔗🔉

ぎゃく‐とく【獲得】 [名]スル「かくとく(獲得)」の、真宗での読みくせ。

きゃく‐どめ【客止(め)】🔗🔉

きゃく‐どめ【客止(め)】 [名]スル劇場などで、満員のために客の入場を断ること。札(ふだ)止め。「満員―」

ぎゃく‐の‐みねいり【逆の峰入り】🔗🔉

ぎゃく‐の‐みねいり【逆の峰入り】 修験道の行者が大峰入りをするときに、吉野から入って熊野に出ること。真言系当山派の入山のしかた。《季 夏》順の峰入り。

ぎゃく‐ばり【逆張り】🔗🔉

ぎゃく‐ばり【逆張り】 取引で、人気のよいときに売り、悪いときに買うこと。順張り。

ぎゃく‐ひ【逆比】🔗🔉

ぎゃく‐ひ【逆比】 反比(はんぴ)

きゃく‐ひき【客引き】🔗🔉

きゃく‐ひき【客引き】 [名]スル旅館・バー・キャバレーなどで、客を誘い入れること。また、それを仕事とする人。客取り。

大辞泉 ページ 3816