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きゃっ‐き【客気】キヤク‐🔗🔉

きゃっ‐き【客気】キヤク‐ かっき(客気)

きゃっ‐きゃっ🔗🔉

きゃっ‐きゃっ [副]サルなどの鳴く声を表す語。女性や子どもがたわむれ騒ぐときなどに発する声を表す語。「遊園地で―とはしゃぐ子供たち」

ぎゃっ‐きょう【逆境】ギヤクキヤウ🔗🔉

ぎゃっ‐きょう【逆境】ギヤクキヤウ 苦労の多い境遇。不運な境遇。「―にめげない」順境。

きゃっ‐こう【却行】キヤクカウ🔗🔉

きゃっ‐こう【却行】キヤクカウ 後ろにさがること。あとずさり。

きゃっ‐こう【脚光】キヤククワウ🔗🔉

きゃっ‐こう【脚光】キヤククワウ 舞台の前面の床から俳優・歌手などを照らす光線。フットライト。

脚光を浴・びる🔗🔉

脚光を浴・びる 舞台に立つ。世間の注目の的となる。「新しい資源として―・びる」

ぎゃっ‐こう【逆光】ギヤククワウ🔗🔉

ぎゃっ‐こう【逆光】ギヤククワウ 《「逆光線」の略》写真などで、対象物の背後からさす光。「―を受けて樹木が黒々と見える」順光。

ぎゃっ‐こう【逆行】ギヤクカウ🔗🔉

ぎゃっ‐こう【逆行】ギヤクカウ [名]スル進むべき方向と反対の方へ進むこと。順序や流れに逆らって進むこと。「時代に―する」順行。地球から見て、惑星などが天球上を東から西へ動く視運動。外惑星では衝(しよう)の前後、内惑星では内合(ないごう)の前後に起こる。順行。地球の公転運動と反対の方向に公転する天体の軌道運動。ハレー彗星がその例。順行。

ぎゃっ‐こうか【逆効果】ギヤクカウクワ🔗🔉

ぎゃっ‐こうか【逆効果】ギヤクカウクワ 期待したのとは反対の結果が出ること。「しかるばかりでは―を招く」

ぎゃっこうせい‐けんぼう【逆行性健忘】ギヤクカウセイケンバウ🔗🔉

ぎゃっこうせい‐けんぼう【逆行性健忘】ギヤクカウセイケンバウ 意識障害の起こった時点より以前にさかのぼって思い出すことができない状態。

ぎゃっ‐こうせん【逆光線】ギヤククワウセン🔗🔉

ぎゃっ‐こうせん【逆光線】ギヤククワウセン逆光(ぎやつこう)」に同じ。

ぎゃっこう‐よくせい【逆向抑制】ギヤクカウ‐🔗🔉

ぎゃっこう‐よくせい【逆向抑制】ギヤクカウ‐ ある事柄を学習し、次に別の学習をしたとき、先の学習の記憶が干渉を受けて再生しにくくなること。溯向(そこう)抑制。後退禁止。順向抑制。

ぎゃっ‐コース【逆コース】ギヤク‐🔗🔉

ぎゃっ‐コース【逆コース】ギヤク‐ 普通と逆の道順。社会の進歩、時代の流れに逆らう動き。昭和二六年(一九五一)ごろから、復古調を皮肉って使われだした語。

大辞泉 ページ 3822