複数辞典一括検索+

ぎゅう🔗🔉

ぎゅう [副]力を込めて締めつけたり、押しつけたり、ねじったりするさま。「―と握る」きつく責めたてるさま。また、責められて音(ね)をあげるさま。「―という目にあわせる」「―と言わせる」

ぎ‐ゆう【義勇】🔗🔉

ぎ‐ゆう【義勇】 正義と勇気。また、正義のために発する勇気。

きゅう‐あ【旧×痾】キウ‐🔗🔉

きゅう‐あ【旧×痾】キウ‐ いつまでも治らない病気。宿痾(しゆくあ)。持病。以前にかかった病気。

きゅう‐あい【求愛】キウ‐🔗🔉

きゅう‐あい【求愛】キウ‐ [名]スル異性に対し愛情を求めること。「―の手紙」

きゅう‐あく【旧悪】キウ‐🔗🔉

きゅう‐あく【旧悪】キウ‐ 過去に犯した悪事。「―が露見する」江戸時代、特定の重罪を除き、一二か月以上を経て発覚した犯罪は、再犯や他の犯罪がなければ罰せられなかったこと。また、その犯罪。

きゅうあん【久安】キウアン🔗🔉

きゅうあん【久安】キウアン 平安後期、近衛天皇の時の年号。一一四五年七月二二日〜一一五一年一月二六日。

キュー‐アンド‐エー【Q&A】🔗🔉

キュー‐アンド‐エー【Q&A】 《question and answer》質問と答。問題と解答。

きゅう‐い【九×夷】キウ‐🔗🔉

きゅう‐い【九×夷】キウ‐ 昔、中国の漢民族が東方にあると考えた九つの野蛮国。(けんい)・于夷(うい)・方夷・黄夷・白夷・赤夷・玄夷・風夷・陽夷をいう。

きゅう‐い【九位】キウヰ🔗🔉

きゅう‐い【九位】キウヰ 世阿弥による能の芸格の分類。上三位は妙花風・寵深花(ちようしんか)風・閑花風、中三位は正花(しようか)風・広精(こうしよう)風・浅文(せんもん)風、下三位は強細(ごうさい)風・強麁(ごうそ)風・麁鉛(そえん)風の九段階がある。

きゅう‐い【休意】キウ‐🔗🔉

きゅう‐い【休意】キウ‐ [名]スル安心すること。「願わくは君―せよ」〈織田訳・花柳春話〉

きゅう‐い【宮×‐ヰ🔗🔉

きゅう‐い【宮×‐ヰ 宮中の后妃の居所。「后(きさき)と申すは、位を―に正しくして」〈古活字本保元・下〉

きゅう‐い【球威】キウヰ🔗🔉

きゅう‐い【球威】キウヰ 球技で、球の勢い。特に、野球で、投手が打者に対して投げる球の威力。

大辞泉 ページ 3836