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キュリウム【curium】🔗🔉

キュリウム【curium】 アクチノイドに属する超ウラン元素の一。プルトニウムに加速したα(アルフア)線を照射して作った人工放射性元素。元素記号Cm 原子番号九六。

キュリオシティー【curiosity】🔗🔉

キュリオシティー【curiosity】 好奇心。物好き。また、珍しいもの。「―ショップ」

キュレネ‐がくは【キュレネ学派】🔗🔉

キュレネ‐がくは【キュレネ学派】 北アフリカのキュレネKyrn出身のアリスティッポスを祖とする古代ギリシア哲学の一派。快楽を善として、快楽主義を唱えた。キレネ学派。

キュレル【Franois de Curel】🔗🔉

キュレル【Franois de Curel】一八五四〜一九二八]フランスの劇作家。文明批評的な思想劇・社会劇を発表。作「聖女の裏面」「新しき偶像」「狂える魂」など。

キュロス‐にせい【キュロス二世】🔗🔉

キュロス‐にせい【キュロス二世】 《Kuros》[前六〇〇〜前五二九]アケメネス朝ペルシアの創始者。在位、前五五九〜前五二九。メディアを滅ぼし、小アジア・アッシリアなどを征服し、エジプトを除く全オリエントを統一。バビロン捕囚のユダヤ人を解放した。ペルシア名はクリシュ。キルス。クロス。

キュロット【フランスculotte】🔗🔉

キュロット【フランスculotte】 スポーツ用半ズボン。乗馬ズボン。「キュロットスカート」の略。

キュロット‐スカート🔗🔉

キュロット‐スカート 《和culotte(フランス)+skirt》ズボンのように裾が分かれた女性用スカート。

きょ【居】🔗🔉

きょ【居】 住まい。住居。「―を構える」

居は気を移す🔗🔉

居は気を移す 《「孟子」尽心上から》住む場所や地位によって人の気性は変わる。

きょ【×炬】🔗🔉

きょ【×炬】 たいまつ。かがりび。「―に付す」

きょ【挙】🔗🔉

きょ【挙】 行動。振る舞い。くわだて。「反撃の―に出る」ひきたて。推挙。「前(さき)の頭(とう)の―によりて」〈大鏡・伊尹〉

きょ【虚】🔗🔉

きょ【虚】 備えのないこと。油断。すき。「敵の―に付け入る」事実でないこと。うそ。いつわり。「―と実が入りまじる」(じつ)中身・実体がないこと。むなしいこと。うつろ。から。「人に実あって、偽り多し。その心(しん)は本(もと)―にして」〈浮・永代蔵・一〉二十八宿の一。北方の第四宿。水瓶(みずがめ)座のβ(ベータ)星と小馬座のα(アルフア)星をさす。とみてぼし。虚宿。

大辞泉 ページ 3891