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きょく‐しょう【極少】‐セウ🔗🔉

きょく‐しょう【極少】‐セウ [名・形動]きわめて少ないこと。また、そのさま。「―な資源」

きょく‐じょう【×棘条】‐デウ🔗🔉

きょく‐じょう【×棘条】‐デウ 魚のひれの、硬いすじ。

ぎょく‐しょう【玉将】‐シヤウ🔗🔉

ぎょく‐しょう【玉将】‐シヤウ 将棋の駒で、慣例として下手(したて)の者が用いる王将。玉(ぎよく)

ぎょく‐しょう【玉章】‐シヤウ🔗🔉

ぎょく‐しょう【玉章】‐シヤウ 美しい詩文。他人を敬い、その手紙・文章をいう語。玉書。たまずさ。

ぎょく‐しょう【玉×觴】‐シヤウ🔗🔉

ぎょく‐しょう【玉×觴】‐シヤウ 玉で作った杯。玉杯。

ぎょく‐じょう【玉条】‐デウ🔗🔉

ぎょく‐じょう【玉条】‐デウ 美しい枝。尊重し、守るべき規則・法律。「金科―」

きょくしょう‐ち【極小値】キヨクセウ‐🔗🔉

きょくしょう‐ち【極小値】キヨクセウ‐ 関数が極小のときにとる値。

ぎょく‐しょく【玉食】🔗🔉

ぎょく‐しょく【玉食】 非常にぜいたくなものを食べること。美食。「錦衣―」

きょくしょ‐ますい【局所麻酔】🔗🔉

きょくしょ‐ますい【局所麻酔】 手術を行う部分に麻酔を行うこと。感覚神経の走路をコカインなどの薬剤で遮断し、そこから先を麻痺(まひ)させるもの。意識は失われない。局部麻酔。→全身麻酔

きょく‐じん【曲尽】🔗🔉

きょく‐じん【曲尽】 [名]スルことこまかに事情を説きつくすこと。「師宣(もろのぶ)を生んだ元禄の人情を―している」〈芥川・芭蕉雑記〉

ぎょく‐しん【玉×簪】🔗🔉

ぎょく‐しん【玉×簪】 玉で美しく飾ったかんざし。

ぎょく‐じん【玉人】🔗🔉

ぎょく‐じん【玉人】 玉を磨き、加工する職人。容姿の美しい人。また、人格の高い人。

きょく‐すい【曲水】🔗🔉

きょく‐すい【曲水】 曲がりくねって流れる小川。「曲水の宴」の略。《季 春》「―の詩や盃に遅れたる/子規」

ぎょくずい【玉蕊】🔗🔉

ぎょくずい【玉蕊】 鎌倉時代、九条道家の日記。承元三年(一二〇九)から暦仁元年(一二三八)まで断続的に伝わり、有職故実(ゆうそくこじつ)に詳しい。祖父兼実(かねざね)の日記「玉葉」にちなむ名。光明峰寺殿記。峰禅閤記。

大辞泉 ページ 4014