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きょくすい‐の‐えん【曲水の宴】🔗⭐🔉
きょくすい‐の‐えん【曲水の宴】
昔、宮中や貴族の屋敷で陰暦三月三日に行われた年中行事の一。庭園の曲水に沿って参会者が座り、上流から流される杯が自分の前を通り過ぎないうちに詩歌をよみ、杯を手に取って酒を飲んでから杯を次へ流すという遊び。もと、中国で行われたもの。曲宴。曲水(めぐりみず)の豊(とよ)の明かり。ごくすいのえん。《季 春》
きょく・する【局する】🔗⭐🔉
きょく・する【局する】
[動サ変]
きょく・す[サ変]範囲を制限する。限る。「其文化―・して海内に布くを得ず」〈西周・明六雑誌一〉
きょく・す[サ変]範囲を制限する。限る。「其文化―・して海内に布くを得ず」〈西周・明六雑誌一〉
きょく‐せい【局勢】🔗⭐🔉
きょく‐せい【局勢】
時局の情勢。
囲碁・将棋などの局面の形勢。
時局の情勢。
囲碁・将棋などの局面の形勢。
きょく‐せい【極性】🔗⭐🔉
きょく‐せい【極性】
生物体の細胞・組織が、ある軸に沿って、形態的・生理的な差異を示すこと。植物に茎と根が、動物に頭部と尾部が、卵に動物極と植物極があるなど。
電荷の分布が正・負それぞれに偏ること。分子内の化学結合、電池などについていう。
生物体の細胞・組織が、ある軸に沿って、形態的・生理的な差異を示すこと。植物に茎と根が、動物に頭部と尾部が、卵に動物極と植物極があるなど。
電荷の分布が正・負それぞれに偏ること。分子内の化学結合、電池などについていう。
きょく‐せい【極星】🔗⭐🔉
きょく‐せい【極星】
天球の極の目印となる恒星。北極では小熊座のα(アルフア)星が北極星となるが、南極では相当する星はない。
きょく‐せい【極盛】🔗⭐🔉
きょく‐せい【極盛】
勢いが最もさかんなこと。
ぎょく‐せい【玉成】🔗⭐🔉
ぎょく‐せい【玉成】
[名]スル玉のようにりっぱに磨きあげること。りっぱな人物に育てあげること。
きょくせい‐ぶんし【極性分子】🔗⭐🔉
きょくせい‐ぶんし【極性分子】
分子内の結合に電気的な偏りがあり、電気双極子をもつ分子。有極性分子。
ぎょく‐せいり【玉整理】🔗⭐🔉
ぎょく‐せいり【玉整理】
信用取引や清算取引で、売買が増加して相場の動きが鈍くなったとき、売り方の買い戻しと買い方の転売によって、取り組みが整理されること。
きょく‐せき【×跼×蹐・局×蹐】🔗⭐🔉
きょく‐せき【×跼×蹐・局×蹐】
[名]スル「跼天蹐地(きよくてんせきち)」の略。「底のない道義の卮(さかずき)を抱いて、路頭に―している」〈漱石・虞美人草〉
ぎょく‐せき【玉石】🔗⭐🔉
ぎょく‐せき【玉石】
玉と石。
価値のあるものとないもの。良いものと悪いもの。
宝石。〈日葡〉
玉と石。
価値のあるものとないもの。良いものと悪いもの。
宝石。〈日葡〉
玉石倶(とも)に焚(た)く🔗⭐🔉
玉石倶(とも)に焚(た)く
《「書経」胤征から》良いものも悪いものも、ともに滅びる。
大辞泉 ページ 4015。